大正3年に送付された 封書 エンタイヤで 『 月刊雑誌 大鳴洋 創刊案内状 』 計1点 封筒入りです。差出人は 徳島市 寺島濱ノ丁 鳴洋社 前川貞吉氏。宛名は 板野郡 藍園村 犬伏元貞氏あて。2銭切手と1銭切手が貼付され、大正3年9月23日付け 徳島局の消印が押捺されています。中には月刊雑誌の創刊号目録と書簡が同封されています。月刊紙は『 大鳴洋 』第1号で、総目録(目次)が1枚刷・2つ折り・4ページで入っています。目次を見ると、中々個性的な内容です。何号まで続いたのかは、分かりません。書簡は「 昨日お伺いしたが、不在で会えなかったのは残念でした。小松島町で 県下十大富豪の援助で「国産奨励館」を設立し、その機関誌として『大鳴洋』を発刊することになりました。次に「南海衛生用品株式会社」を設立する予定です。貴店の肝涼円を注文したく、送金するので、折り返し薬を送っていただきたい。委細はご面談の上で 」という内容が、罫紙3枚に毛筆書きされています。
詳しい内容は、写真欄をご覧願います。
封筒サイズはタテ22.0cm×ヨコ 9.6cm。雑誌目録の折りたたみサイズは27.2cm×19.8cm。
いずれも経年の変色・薄い汚れ・薄い小シミ・折れ・折れシワ・封筒に上端の小欠損があります。
定形郵便110円でお送りします。
★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。