174 x 35 センチ (全体) 90 x 27 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【柳々居辰斎】?-? 江戸時代後期の浮世絵師。満納半二ともよばれる。葛飾北斎の門人で,寛政(1789-1801)後期から文政(1818-30)前期にかけて活躍。洋風描写による「近江八景」などの錦絵のほか,「狂歌吾妻集」などの狂歌本の挿絵をかいた。名は政之。通称は半次郎。別号に柳花園。
【鹿都部真顔】1753-1829 江戸時代中期-後期の狂歌師。宝暦3年生まれ。江戸数寄屋橋門外で汁粉屋をいとなみ,恋川好町の名で戯作をかく。のち四方赤良(大田南畝)にまなび,四方真顔の名で狂歌の判者となる。俳諧歌(和歌に接近した狂歌)をとなえ,宿屋飯盛(石川雅望)と文化・文政期の狂歌壇を二分した。文政12年6月6日死去。77歳。姓は北川。通称は嘉兵衛。編著に「類題俳諧歌集」など。
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和歌の読み: 大門をうたせて 風がはいらずば 千両も何 花におしまん
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※賛や書の参考記載について 読みへの質問が多いことを受け、弊社ではできる限りの参考資料として読みを記載させていただいております。 一点一点への時間が制限されることや勉強中のスタッフであるため、読み間違いも多々あるかとは存じます。 あくまで参考のひとつとしてお考えいただき、ご検討をよろしくお願いいたします。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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