140.5 x 45.5 センチ (全体) 61 x 29 センチ (本紙)
軸先:真鍮
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【二祖対面】 浄土宗で、法然が中国の善導と夢中で対面したことをいう。法然は、これで浄土開宗の確信を得たという。
【善導】 中国浄土教(中国浄土宗)の僧である。「称名念仏」を中心とする浄土思想を確立する。姓は朱氏。「終南大師」、「光明寺の和尚」とも呼ばれる。浄土宗では、「浄土五祖」の第三祖とされる。 浄土真宗では、七高僧の第五祖とされ「善導大師」・「善導和尚」と尊称される。
【法然】1133-1212 平安末・鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。諱は源空,法然は房号。幼名を勢至丸。通称は黒谷上人・吉水上人とも。美作国久米南条稲岡荘(現,岡山県久米郡久米南町)に,久米の押領使漆間時国の子として生まれた。母は秦氏。9歳のとき,稲岡荘の預所明石定明の夜襲を受けて父を失い,菩提寺(岡山県勝田郡奈義町)にいた叔父観覚にひきとられた。1145年(久安1)(一説に1147年)比叡山に登り,はじめ西塔北谷の持宝房源光につき,2年後東塔西谷の功徳院皇円に師事,47年戒壇院で受戒し,出家の本意をとげた。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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