207 x 65 センチ (全体) 140 x 49 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(村上委山)
【滝和亭】1832-1901 日本画家。天保3年1月3日生まれ。はじめ大岡雲峰に,のち長崎で鉄翁祖門にまなぶ。明治6年ウィーン万国博,26年シカゴ万国博などに出品して受賞。花鳥画を得意とし,宮内省,外務省の絵画御用をつとめ,帝室技芸員となった。明治34年9月28日死去。70歳。江戸出身。本姓は滝宮。名は謙。字は子直。別号に蘭田。陳逸舟などの清国人とも交わりをもつ。
【村上委山】 日本画家。京都生。名は義和、字は子守、別号に香露山房・白蓬画房。初め阿部閑山に北宗画を学び、閑山の歿後、滝和亭に師事して南画を習得する。文展開設に携わり、後年は日本美術協会を中心に活動、茶道や華道も能くした。昭和11年(1936)歿、69才。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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