ERIC CLAPTON / “20” Twenty / New Year’s Eve Live 1992-2012 ニューイヤーズイヴライヴの始まりと終わり！廃盤レアタイトルの入荷！の落札結果

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ERIC CLAPTON / “20” Twenty / New Year’s Eve Live 1992-2012 ニューイヤーズイヴライヴの始まりと終わり！廃盤レアタイトルの入荷！セットリストのオマケもついている。

“20”というタイトルはエリックの恒例となった年越しライヴが始まった1992年から終わりとなった2012年までの20年を意味しているのである。このCDでしか聴くことのできない激レアな1992年の年越しライヴはThe Character Defectsというバンド名で開催された当時はまだ秘匿性が高くこのライヴ自体を行われてることすらファンは知りませんでした。この1992年時代の“Five Long Years”を聴くことができるのと、なんと“Layla”もプレイしています。ちなみにサイドギタリストはアラン・ダービーです。
そして年越しライヴの最後となった2012年はHappy Destinyで登場です。この年のトピックはSteve Winwoodが参加していることでしょう。”Gimme Some Lovin” “Can’t Find My Way Home” “Dear Mr. Fantasy” は必聴なのは当然ですな。ほんとこの年の演奏内容は素晴らしいので是非とも聴いていただきたいです。もちろん音質もクリアでダイレクト感のあるSBDのような極上オーディエンス録音ですので必ず満足していただけると思います。

私が個人的に推したいのがこの日の名曲「青い影」なのです。バンドイントロダクションが終わりゲイリーブルッカーが「G線上のアリア」を弾き、そしてパーシースレッジ「男が女を愛する時」からボブ・マーリー「ノーウーマンノークライ」へ続き「青い影」とメドレーする8分を超える超スペシャルバージョンの青い影となっております！エリックのソロも素晴らしく本当に感動の「青い影」でわたしの中での青い影ライヴバージョンのナンバー1となったのです。

1992年の第一回目から参加し「青い影」を披露したゲイリーブルッカー惜しくも2022年に亡くなりました。そして同年の年越しに彼への追悼の意を込めてIn Memory Of Gary Brookerが開催されました。この日のライヴも同レーベルからリリースされています。

デッドストック新品です。数が少ないですのでお早めに。
早い者勝ちです^_^