大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の落札結果
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大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の商品画像

大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像1
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像2
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像3
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像4
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像5
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像6
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像7
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像8
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像9
大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の画像10

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大鍔 菊桐紋散図.保存付(太刀金具師).山銅魚子地.甲鋤彫.毛彫.室町後期桃山頃.数寄者.玄人好み.最上々.刀剣.拵.小道具の商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。 

[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。

取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物については 当方は あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。また 当然の事として使用感・経念感はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)

サイズ約(cm)8×7・97 斜めの長さ 8・04 厚さ 切羽台 0・3 耳の所 0・36
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)

保存刀装具鑑定証 菊桐紋散鍔(無銘・太刀金具師)付・桐製桑縁落し込み鍔箱(布団入り)が付いています。

(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。)

この度の大鍔(菊桐紋散鍔)は当方が「日本美術刀剣保存協会」に「保存審査」を依頼して「保存刀装具鑑定証(無銘・太刀金具師)」を取得しましたので「正真保証」です。(尚 当方では「特別保存鑑定」には「未提出」です。)

(尚 当方では「鑑定審査物件」が「在銘」の時には「真・贋」を また「無銘」の時には「個銘・流派」が分かれば良いので 高額な鑑定料の「特別保存鑑定」には「鑑定」の依頼はしていません。)

この度の大鍔(菊桐紋散図鍔)には「保存刀装具鑑定証(無銘・太刀金具師)」が付帯しています。「古雅」で「古味」を帯びた良質の山銅地を「木瓜形」に仕立て「小柄櫃」を開け
「切羽台」から耳に向かって肉を若干付け「耳」を「丸耳」に仕立てあり
「平地」の表裏に「古味」ある「魚子地」に仕立て「甲鋤彫.毛彫」を施し大振りの「菊紋・桐紋」を表裏に散らして「菊桐紋散の図」を構図良く彫入れ「雅味」に満ち誠に趣良く仕立てた
室町後期・桃山頃の時代物で山銅地が誠に「古雅」に満ち見栄えし出来栄え保存状態共に「最上々」の大鍔です。

本作の「菊桐紋散鍔」は「古雅」に満ちた構図と描写が見事で「耳・小柄櫃」周りに一筋の「毛彫」を入れ若干大振りの「菊・桐紋」を「毛彫・甲鋤彫」で丁寧に彫を施した「品位」高い仕立てを見ると
其れなりの「旗本・高家」等がお抱えの「太刀金具師」に「大刀」用に誂えさせた古大鍔と思われます。
桃山期の約四百数十年は経過するの「時代物」としては「山銅味」誠に良く出来栄え保存状態共に「最上々」で見栄えのする優品の古大鍔です。

この度の大鍔(菊桐紋散鍔)には「保存刀装具鑑定証(無銘・太刀金具師)」は桃山時代以前に作られた「古金工」と通じる同時代で「鍔・笄・小柄・目貫・金具」等々で「後藤」や「美濃」に属しない金工たちの作を「古金工」といい 
古い「鏡師」も「古金工」に属し江戸期の作を「鏡師」としています。
何の衒いもなく「古雅と古味」に満ちた「古金工・太刀金具師」の作は飽きの無い「古鍔」の「雅味」に魅せられた一部の「愛鍔家」に強く支持され愛玩されています。

「太刀師」とは平安時代からの「太刀拵」の金具を作る職人たち「金工」の総称であるが「太刀拵」は儀礼の時に必要で帯びるのは「公家」や「大名・旗本・高家」等の位の高い人に限られていて
其れなりの需要はあったが江戸中期以降は「太刀拵」の需要も少なくなり その技術を生かして「半太刀拵・打刀拵」や一般にも使用できる鍔などの「刀装具」等々も作っていました。

「菊・桐紋」で本鍔を製作当時は「皇族・貴族」などと一部の「高家・武将」にしか使用は許されなく高尚な「家紋」ですので古来より好まれた「図柄」で
この度の大鍔は誠に「古味・古雅」に満ち誠に趣良く表現した出来栄えの室町後期と思われる「太刀金具師」の大鍔で時代物として「出来栄え保存状態」共に最上々の「優鍔」です。 

保存刀装具鑑定証 菊桐紋散鍔(無銘・太刀金具師)付・桐製桑縁落し込み鍔箱(布団入り)が付いています。

室町後期・桃山頃の大鍔ですから当然の事として「使用感・経念感(細かなアタリ・スレ)」はありますが当方見る限り 問題になる傷みは無く「時代物」としては最上々の状態です。
時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。( 詳しくは画像をよく確認のうえ応札願います。)

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。

送料は 全国¥520円(レターパックプラスにて発送) 宜しくお願いします。

詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。



(2024年 4月 25日 17時 05分 追加)

オークション情報 中古

落札価格 34,200
入札件数 59件(入札履歴
商品の状態 目立った傷や汚れなし
発送方法 レターパックプラス
発送地域 北海道
終了日時 2024年4月29日 22時50分
出品者 miy********評価
オークションID s1134031118

カテゴリ落札トレンド