184 x 45 センチ (全体) 101 x 35 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【狩野梅笑】1729-1808 狩野派の画家。初め興信、栄信・梅笑・瑞龍斎・國信と号する。梅春旭信の子。徳川幕府の表絵師山下狩野家の分家、深川水場狩野家の絵師。父、梅春旭信と同様、幕府の御用を勤めたが、宝暦13年(1763)頃から約30年間他狩野家から何らかの理由で義絶されており、名も藤原・東玉元と改め奥州や中越地方を遊歴し制作を行う。奥州滞在中には若き東東洋に絵を教え、自分の姓・東を与えている。越後での滞在中、良寛と交流し有願や鈴木牧之、橘崑崙、五十嵐華亭らに絵を教えた。寛政5年(1793)に一族との和解が成立し、翌年は公儀の御用を勤めている。名は師信とされる説や和解後は狩野一信と名乗った説もある。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
|
|