(音門ラボ)OTOMON VT-62 ドライブ808/811A/100thコンパチ SE 真空管アンプ モノブロック 最大20Wx2です。
音門の傑作です。直熱管VT62(801A)を使い、出力管をドライブします。
808/811A/100thの3種類の真空管をコンパチで使えます。
初段に717Aを使い、ドライブ段は直熱管VT-62で811Aをドライブします。811Aの際に最大出力は20Wの程度です。
市場に販売する811Aアンプは通常に最大10-12Wまで出せますが、こちらのアンプは低歪の回路により、出力は20Wまで出せます。211と同じの程度です。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPは
http://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 811Aを使ったとき
対応周波数: 16Hz~ 40KHz @20W/8Ω
THD: 0.5% 1W
残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W350xD315xH265mm
最大出力:20Wとなります。ハンム、ノイズが全くなく、音がきれいで中低音域に情報量が多く、音楽性が優れる音です。ドライブ管は直熱管なので、音楽はEL-34などの傍熱管でドライブするときより音楽性が優れます。出力トランスは素晴らしいもので、歪が少なく情報量とパワー感が素晴らしいです。または3種類の真空管が使えるので、音の違いを楽しみにできるので、素晴らしいアンプです。
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。
真空管の構成
初段:717A
ドライブ段:VT-62
出力段:811Aまたは808、100th
整流管:5U4(5AR4、GZ34、5R4GWなども無調整で使えます)
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。