愛知県熱田産 徐福石 強遠赤外線 さざれ 100ｇ 【榎本通商69282】の落札結果

新品

◆商品サイズ(mm)：1粒サイズ・・・・約5?10mm程度が中心です。画像のスケールにてサイズ感をご確認願います。

◆商品重量：約100g/袋

◆産地：愛知県熱田

◆金属部分の材質：---

【コメント】

◆　本商品写真は仕入れた商品から撮影をしたイメージ画像となります。 100g／ロット単位での販売となります。
◆　徐福石は、強遠赤外線を放射する鉱石であり、石英片岩の一種です。日本列島が形成されたとされる約2,500万年前は、地球規模の地殻変動の時期に当たるとされています。フィリピン海プレートがユーラシア大陸の下にもぐり込み、地下マグマが噴出して日本海地域に大規模な火山活動が起き、膨大な火山岩類が地上に押し出されました。徐福石にはこの時の巨大な圧力（約１万気圧といわれる）と超高熱（約5k℃といわれる）の熱変成作用により、特殊な結晶組織となり、強遠赤外線を放射する鉱石になったと考えられています。『徐福伝説』は全国各地に残されていますが、徐福石の産地にも残っています。現在、愛知県の熱田神宮は伊勢湾の海岸線から大分離れていますが、もともと伊勢湾に面していて、熱田神宮の南側は入り海でした。この近くには愛知の名の元になった「年魚市潟(あゆちがた)」の石碑もあり、古代は干潟に続き伊勢湾が広がっていました。熱田の地は古来「蓬莱島(ほうらいじま)」の名で知られていました。海に突き出た地形が神仙思想に語られる不老不死の仙人が住むという島に見えたのかもしれません。また、徐福が立ち寄ったことから「蓬莱」が付けられたと考えられています。

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