97 x 37 センチ (全体) 42 x 20 センチ (本紙)
軸先:真鍮
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 裏書有り(大谷光演)
【大谷光演】1875-1943 浄土真宗の僧・俳人。東本願寺二十三世。京都生。二十二世光瑩(現如上人)の次男。諱は光演、法名は釈彰如、句仏は俳号。号に愚峰、春波、獅子窟主人など。幼年から諸流の書道を学び、杉山三郊に師事する。絵画は幸野楳嶺・竹内栖鳳について一家を成し、俳句は河東碧梧桐につく。著書も多い。昭和18年(1943)寂、68才。
【親鸞上人】1173-1263 鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。日野有範の子。比叡山で天台宗などを学び、29歳のとき法然に師事し、他力教に帰した。師の法難に連座して越後に流され、ここで恵信尼と結婚し、善鸞と覚信尼をもうけた。のち、許されて常陸・信濃・下野などを教化し、浄土真宗を開き、阿弥陀による万人救済を説いた。著「教行信証」「愚禿鈔」など。見真大師。法名は善信。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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