【時代】
江戸前期〜中期(1600年代後半くらい)
【サイズ】
口径約 14.4〜14.5cm
高さ約 2.3cm
【状態】
口縁に2箇所(見込み側)、口縁(裏側)に1箇所の釉薬抜けを直した箇所があります。おそらく作成当時の補修という
事らしいです。(購入時に教えて頂きました。)
見込み中央がほんの少し盛り上がっていますが、わずかですので気にならない感じです。
高台の畳つきのところに、1箇所窯傷らしき箇所あります。
良く焼成されていて貫入はなく、指で弾きますと高い音がいたします。
【商品説明】
高台外側がぐるりと一段削ってあります。古伊万里では上手のものに見られます。裏銘は「誉」をデザインしたものといわれていますが、この銘のあるものは上手が多いそうです。