■九谷焼 粉青磁 置物一輪挿し陶芸家作 (谷口 亘 作) 箱付 高さ約17㎝・ヤフネコ80サイズ格安発送!
作家作品、九谷焼粉青磁 置物一輪挿し陶芸家作 (谷口 亘 作) 箱付 高さ約17㎝
付属品:元箱、目立つキズや汚れもなく綺麗な状態です。
ヤフネコ80サイズ格安発送です!
■九谷焼を制作される日本伝統工芸士の谷口 亘さん
九谷焼といえば「五彩(赤・黄・緑・紫・紺青)」を使った色彩鮮やかな磁器というイメージですが、
谷口亘さんの作品は青磁や白磁のシンプルな透明感が美しい評価の高い作品造りをされています。
(2024年 5月 9日 7時 12分 追加)
■粉青磁器は、朝鮮半島で李氏朝鮮時代の前半、15世紀を中心に作られた陶磁器の一種です。
この美しい磁器は、鉄分の多い陶土に肌理細かい白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼造されました。
本来は「粉粧灰青沙器」の略語で、高麗時代末期の14世紀半ばに発祥し、15世紀に最盛期を迎えました。
しかし、16世紀前半には消滅し、その後の朝鮮王朝の磁器は主に李朝白磁が主体となりました1。