【特別付録:草間彌生 特別復刻版 ステッカー付き!】
草間彌生の地元である松本経済新聞でも取り上げられました。
「草間さんは幼少時代から体験し続けている幻覚や幻視をモチーフに、
水彩やパステル、油彩、立体の作品を多く制作している。
(中略)今号は70ページにわたり草間さんの半生や制作のルーツなどを細かく紹介している。
このほか、草間さんを追ったドキュメンタリー映画「≒ 草間彌生 わたし大好き」(2008年公開)
を手がけた松本貴子監督へのインタビューや、国内外のクリエーターやコレクターが
草間さんの魅力やお気に入りの作品を紹介するページなど、内容は多岐にわたる。
草間さんの常設展を行う松本市美術館も紹介。
特集の最終ページではインタビュー時に草間さんが描き下ろした貴重な作品を掲載する。」
ポップ・アートが隆盛をきわめた1960年代のNYアートシーンで活躍し、
国際的に認められた数少ない日本人アーティスト
──それが、草間彌生だ。
今号のPenは、常に前衛であり、加速し続ける草間彌生のすべてを徹底研究!
水玉、セックス・オブセッション、ハプニングなど、
創作世界をテーマごとに読み解き、
さらに海外のコレクターやキュレーターにも作品の魅力を取材。
未公開のペインティングや、Penのための描きおろしドローイングも初披露。
なぜ、いま草間彌生なのか──その答えは、本誌にて。
やっぱり好きだ!
草間彌生。
●マニア垂涎! 未発表の傑作がここに。
●単純にして複雑な、草間ワールドの謎。
●松本監督が見た、天才の知られざる顔。
●カリスマであり続ける、芸術家の足跡。
●世界が草間彌生を認める、その理由。
●水玉 に込められた意味を、解き明かす。
●強迫観念が対峙した、「柔らかな彫刻(ソフト・スカルプチュア)」
●誰もが唸った、ハプニングという行為。
●この上なく素晴らしい、 鏡という素材。
●大空間や野外へ広がる、3次元のアート
●かなわなかった、少女の幸せを求めて。
●ひたすら描いた松本時代、才能が萌芽。
●全米で展開された、「クサマ・ファッション」
●コラージュに見え隠れる、愛する人の死。
●色鮮やかに増殖を続ける、版画の世界。
●世界の目利きが愛する、クサマ作品。
●日本の草間ファン、私はここが好き。
●傑作に出合える、日本のアート・スポット
●ポップなグッズは、どれも欲しくなる。
発売日 : 2010/1/15