仕様:1986年製Greco JJ-1のリアに搭載されていたDRYハムバッカーです。
Grecoを代表すると言っても過言ではないDRYハムバッカーです。
オープンタイプで、片側アジャスタブル、アルニコマグネット、洋白プレートが特徴です。
特にプレートの裏にシールが付いていたり、ボビンにDRYとかプリントはされていませんがDRYです。
JJ-1にだけ搭載される希少な4芯仕様になります。
弦間ピッチは9.7mm。
抵抗値は7.34kΩ、タップで3.66kΩです。
リード線の長さは約15センチです。
コンディション:ポールピースにクスミ、ボビンに擦れ傷ありますが程度はまずまずです。
送料:ゆうパケットプラスで410円でお送りいたします。
当時単品価格で20000円というGRECO最高峰ハムバッカー、さらに貴重な4芯仕様のDRYです。
最近、このJJ-1の4芯DRYやJJ-75のDRY、はたまたSPF-70の3芯DRYなど、特に裏シールや、DRYプリント、金属製カバーのついていない無印Greco DRYを出品すると、かなりの高確率で
こちらは本物のDRYでしょうか?
的な質問が来ます。
この80年代中期あたりでは、結構主力モデルの上位モデルに装着されることが多く、元々無印です。
ですので間違いなくGreco DRYですが、何らかのエビデンスが必要な方は、シールが貼ってあったり、DRYとプリントされているカバードタイプを購入された方が良いと思います。