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品名 | 湯呑 | 作者 | 加守田章二 | 銘 | | 付属品 | 加守田昌子識箱 栞 塗二重箱 | 備考 | 箱ヤケ 箱シミ | 作家略歴 | ▼加守田章二▼ 1933年 大阪岸和田市に生まれる。 1952年 京都市立美術大学工芸科陶磁器専攻に入学。富本憲吉、近藤悠三の指導を受ける。 1956年 卒業後、茨城県立日立市の「大甕窯」設立に参加。2年務めたのち退職。 1958年 益子の塚本製作所で研修。 1959年 独立。 1964年 現代国際陶芸展招待出品。陶磁の新世代展招待出品。日本伝統工芸会正会員になる。 1966年 ジャパン・アート・フェスティバル招待出品。 1967年 日本陶磁協会賞受賞。高村光太郎賞受賞。 1968年 国立現代美術館主催 現代陶芸の新世代展招待出品。日本工芸会正会員を辞し無所属となる。 1969年 岩手遠野市で作陶開始。 1970年 現代の陶芸ーヨーロッパと日本ー展招待出品。 1974年 藝術選奨新人賞受賞。 1983年 逝去。
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