カール・シャイト(1909-1993、オーストリア出身)は、ウィーン国立音楽大学教授で、1939年までにバッハのリュート組曲全曲を演奏した最初のギタリストです。シャイトはギター向け作曲・編曲も多く手掛け、ギタルラ社から、シャイト・ギター・シリーズ(ルネッサンス・アルバムⅠ/Ⅱ/Ⅲ、バロック・アルバムⅠ/Ⅱ、バッハ・アルバムⅠ/Ⅱ)が刊行されてます。
【書誌情報】
書 名 : シャイト・ギター・シリーズ⑥バロック・アルバムⅡ
Casa de la Guitarra No.116
出版社 : ギタルラ社
発行日 : 1989/10/10 初版
当商品に記載の定価 : 2,000円(消費税の無い時代)
302×228×6 mm 76頁(白紙ページと広告ページを含む)
【内容】
フォリア,エスパニョレッタ,マタチン,エスパニョレッタ,プレルーディオあるいはカプリッチョ,コレンテ,パバーナス,フーガ,カナリオス(サンス),
組曲ニ短調,組曲ト短調,組曲ハ短調,組曲ロ短調(ド・ヴィゼー),
組曲ホ短調(ロンカルリ),
ロジー伯の墓,ファンタジー,パッサカリア,ソナタ・ニ短調(ヴァイス),
アリアと変奏(フレスコヴァルディ)
【状態】
本文書き込みなし。
目立つキズ・ヨゴレはありませんが、新品ではございませんので、完璧をお望みの方は、お控え下さい。
送料は当方で負担致します。
幅があるので、ネコポスでなくクリックポストでお送りします。
【参考情報】AmazonJPマーケットプレイスでも在庫があれば入手可能です。
※1 AmazonJPの表示では「輸入」となっていますが、輸入楽譜ではありません、
※2 2023/11/23現在、品切れのようです。