NAOYA MATSUOKA / LONG FOR THE EAST (1984)
旧規格廃盤:84年11月28日発売(ワーナー・パイオニア:35XL-50)定価3500円
シールタイプの帯付き(状態は画像をご参照ください)、ブックレットわずかにシワあり、ディスクおおむね良好です。
ディスク中央透明部に「COMPACT DISC CSR」のエンボスあり、
ディスクのマトリクスナンバーは、「35XL-50 11A1 +++++」です。
ケースは側面ツルツルのオリジナルです([Patent Pending]エンボス付き、スリキズあり)。
ラテン系フュージョン・ピアニスト、松岡直也が84年にリリースしたオリジナルアルバムです。
プロデュースは松岡直也&瀬戸由紀男。
松岡直也 NAOYA MATSUOKA(key)
広瀬徳志 NORIYUKI HIROSE(ds)
和田アキラ AKIRA WADA(g/PRISM)
土方隆行 TAKAYUKI HIJIKATA(g/MARIAH)
高橋ゲタ夫 GETAO TAKAHASHI(b)
津垣博通 HIROMICHI TSUGAKI(key)
ウィリー長崎 WILLIE NAGASAKI(perc)
菅野真吾 SHINGO KANNO(perc)
久保田利伸 TOSHINOBU KUBOTA(vo)
楠瀬誠志郎 SEISHIRO KUSUNOSE(cho)
デビュー前で、後に大ブレイクする二人、久保田利伸と楠瀬誠志郎がヴォーカル&コーラスを務めた
「ザ・ラテン・マン(THE LATIN MAN)」を含む全7曲収録。
ラテン/サルサ系をベースに、80年代風のサウンドプロダクションとなっており、松岡ファンも納得の1枚です。
和田アキラ、高橋ゲタ夫、津垣博通らレギュラーメンバーに加え、マライア(MARIAH)のギタリスト、土方隆行もゲスト参加しています、
フュージョン好きな方にはオススメです、ぜひチェックしてくださいね。
このCDは84年にワーナー・パイオニアよりアナログLPと同時期にCD発売された定価3500円の初期オリジナル盤で、翌85年に廉価盤
(32XD規格)再発の際にこの仕様は廃盤となり、CD黎明期に発売期間が極めて短かった希少な35XL盤です。35XL規格の特徴である
銀色の シール帯も残っており、程度もまずまずです。コレクターの方、ご興味ある方はぜひこの機会にいかがでしょう?