20年ほど前に購入して、1年ほど乗っていましたが他のバイクや、ここ数年はアドレスやPCXといったスクーターばかり乗り、倉庫で眠って今日まできました。
今はキャブ清掃しないとかからないと思います。
バイクより車が欲しくなり出し入れが難しいのと、歳のせいもあり売却することにしました。
レストア前提でお願いします。
当時 E/G は好調でした。
マフラーを社外品交換しています。
なかなか速いと思います♪♪
走行距離 11146km
年式なりの錆や腐食等々ありますが、倉庫の中にいましたのでそこそこです。
現在欠品部品はアクセルケーブル、エアクリーナーボックスです(当時はデロルトキャブを装着して乗っていました)
(時間があればキャブOHして整備しますが、乗れる状態になれば再出品します。)
(画像②左のタンデムステップありました。)
超希少。滅多に出てこないバイクです。。
FT400/500 に興味のある方に是非どうぞ♪♪。
発送の場合はBASを利用します、バイク専門の運送業者で首都圏近郊の(横浜、海老名、戸田市、柏)のデポ留めなら¥18000円前後で
発送可能です。
(もちろん直接引き取り可能です)
近県の方は名義変更と共に配送もお安く出来ると思いますので事前に相談下さい。(奈良県4千円前後で可能??)
お急ぎの方は電話でのご質問も構いませんので自己紹介欄よりお願いします。
※ 即決の方にデイトナのスマホホルダー、チェーンロック差し上げます。(オマケです)
以下、参考にお読み下さい。
輸出をメインとしたFT500と免許制度の関係から日本国内向けモデルとなるFT400が開発された。なおFT・VTとも北米向け輸出仕様車両には ASCOT(アスコット)のペットネームが附与された。
1982年6月1日発売。型式名はFT500がPC07、FT400がNC09。
車体は
フレームがベースとなったXL系と同様の鋼管ダイヤモンド型。
サスペンションは
前輪が円筒
空気ばね併用テレスコピックにねじれ剛性を高める
スタビライザーを装備。
後輪がスイングアームで
ショックアブソーバーが圧縮側減衰特性が調整可能なリザーバータンク付とした上で板ばねとオリフィスだけでコントロールしていた減衰力をさらにコイルスプリングとチェックバルグを設けることによってスピードに応じて可変的な減衰力特性をもたせたFVQダンパーを装着。
ホイールが前19インチ・後18インチの星形スポークタイプの
アルミニウム製キャスト。ブレーキは
ローター径前296mm・後276mm、デュアルピストンキャリパーのシングル
ディスクブレーキ。
- PD01E型・ND01E型ともシリンダー内径を共に89.0mmのまま、行程を80.0mm・64.0mmにすることでそれぞれの排気量を497㏄・398㏄とした。
圧縮比は共に8.6、燃料供給はVB型
キャブレターを装着し、500が最高出力33ps/6,500rpm・最大トルク4.0kg-m/5,000rpm、400が最高出力27ps/6,500rpm・最大トルク3.2kg-m/5,000rpm。
なお本モデルは、マイナーチェンジも未実施で早期に北米向け輸出仕様も含め1985年までに製造販売終了となった唯一無二の車両 車台番号:NC091000… 型式:NC09改 原動機の型式:PD01E 公認済です。