f25031802〇湖月抄 第2巻 帚木 北村季吟 源氏物語 紫式部 延宝元年(1673年)〇和本古書古文書
湖月抄 第2巻 帚木 北村季吟 源氏物語 紫式部 延宝元年(1673年)〇和本古書古文書
260x190mm
50丁
汚れ 痛み 破れ 書込が有ります
『湖月抄』(えいりげんじものがたり)は、江戸時代に出版された『源氏物語』の版本である。
江戸時代には多くの『源氏物語』の版本が出版されたが、『湖月抄』は『源氏物語』の版本としては最も早い時期に出され、広く流布したものである。
『湖月抄』は以下のように少しずつ形を変えて何度か刊行されている。
1650年 慶安三年版
1654年 承応三年版(判型が大きいため「大本」と呼ばれている)
1660年 万治三年版(判型が横長であるため「横本」と呼ばれている)
このうち最も広く普及したのは1654年に刊行されたものである。
『湖月抄』の持つ多くの特徴は、これ以後に出た『源氏物語』の版本である『首書源氏物語』や『源氏物語湖月抄』などでも概ね踏襲されており、
これ以後の多くの『源氏物語』の版本の基本的な形となった。