販売当時の定価 ¥95,040yen
大きさ:縦 高さ 約31.5cm
:横 上部 約52cm 下部 約40cm
:マチ 約14.5cm
使用感はあまり無く、美品だと思います。
バッグの隅に画像に写りきならい小傷のようなスレた感じの使用感があります。
バッグの底のスウェード部分が多少、汚れがあります。
付属品として、画像の袋があります。
長期自宅保管の為、完璧な商品を、お求めの方はご遠慮下さい。
表示上の関係で、掲載画像と、実物が若干、違って見える場合が御座います。
ご質問はお気軽に、お願いします。ノークレーム、ノーリターンで、お願いします。
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商品説明
ファッションディレクターの干場義雅氏をクリエイティブディレクターに迎え本質を知る大人たちに向け誕生
イタリア語で“柔らかな肌”を意味するブランド「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」に
1PIU1UGUALE3が別注をかけ、第一弾としてこの度、「113 SIMPLE TOTE」を発表。
PELLE MORBIDAブランドにて廃番となっている「SIMPLE TOTE」を1PIU1UGUALE3が復刻し、モディファイした今作
持ち手の角度をハの字に微修正、内装のZIPは世界一美しい務歯が特徴なスイスriri ZIPを使用。
ZIPの引手は国内宝飾生産量の約3 分の1 を占め、日本一を誇る山梨県甲府にて生産、加工されたものである。
真鍮に燻し加工を施し、ロゴのみ黒くしベースはすべてピカピカに仕上げるという特殊技術を用いています。
メイン革はPELLE MORBIDA定番のソフトな牛シボ革を使い、
コンビの底面には同色系のスペインRIBA社の最高級ラムスウェードを使用。
裏地のマイクロファイバー素材もすべて表革同色に色合わせしている。
必要最低限の収納でありながら、容量もあり欲しい機能はすべて備わっており、
男性も女性もオンオフ問わず幅広く使用頂けるトートバッグが完成
【MORBIDAレザー/メイン革】
革という素材は生き物のごとく、丁寧に使い込むほどに柔らかくなじんで行き、独特の艶や味が生まれ育つ素材。
特にこのMORBIDAレザーはその革1枚ずつが持つ自然の皺や血筋、毛穴などを残し加工過ぎないように
細心の注意を払い日本有数の革生産地である姫路松原地区で仕上げられている。
松原地区は、名水を生む兵庫県藤無山(ふじなしやま)を水源とする揖保川の畔にあり昔から豊かな水源に恵まれた地域で、同じ兵庫県でも松原の水質は軟水であるため、今回のMORBIDAレザーを鞣すには相応しい地区と言えます
(昔からソフトレザーの産地として有名)
MORBIDAレザーは専用のレシピにそって丹念に下地をなめし、さらに発色を生かす為に下地を各colorごとに芯通(革の中まで染める)し
乾燥後更に専用マシーンでバタを振り(シボ立たせ味をだす)革の厚みを最大限に生かしたシボ立ちを表現
更にオリジナルcolorに染色、乾燥後、軽くアイロンがけをし、艶を調整し最終チェックを行い出荷される
この革は日本の場合四季があり、季節ごとのレシピ及び革職人の勘と知恵と技術で約40日掛けられて作られています。よってMORBIDAレザーは1枚1枚がユニークで表情があり且つ透明感のある上質な革に仕上がっている
【RIBA社ラムスウェード/コンビ底革】
スペイン、バルセロナのRiba Guixa社のエントルフィーノ種のラムを使用したレザー。
その中でもグレードの高いウエットブルー(クローム鞣しされた皮)からしか
スエード(吟すり)にすることができず、その分質感、価格とも非常に高い製品になっている
そのため、数年前まではヨーロッパの最高級メゾン等でしか扱われていなかった
顔料による塗装を極力しないようにしている為、革質が硬くならず最高のタッチ感を生み出している。