要注意【商品出荷の注意事項】
※納期は配送情報をご確認ください※開花苗は4月から10月までを開花苗と呼びます。
開花苗だから必ず蕾つき、開花中とは限りません。
※11月から3月を大苗と呼び、呼び方が変わります。
※一番花が咲き終わりましたら切り戻しを行います。その後、品種によっては1ヶ月ほどで再度蕾がついて開花致します。
※現状姿が気になる方はお問合せください。
※予約苗はキャンセルできませんのでご了承ください。
※バラ苗の生育状況などにより商品を確保できない場合もございます。御理解の程、お願い申し上げます。
※予約大苗は数量に関係なく送料無料です。
※最短希望の場合は到着日時指定をしないでください。
※環境生育不良で出荷できない場合が稀にございます。その際はご連絡後にキャンセルとなる場合がございます。
※北海道、沖縄、離島は送料無料対象外となります。
北海道:1705円 沖縄離島:2035円
■サイズ:6号鉢(開花苗、大苗)
・写真は生育イメージです
■花色:茶色と藤色が混ざったようなベージュ色
※季節、気温、環境によって色が異なる場合がございます
■花期:四季咲き
■樹高、幅、樹形:約0.6m、0.6m、木立樹形 横張りタイプ
■花径:小中輪
■樹勢:普通 うどんこ病:強い 黒星病:強い
■花形:ロゼット咲き
【花】
落ち着いたベージュ色、ロゼット咲き、小中輪房咲きの花。ティの微香。茶色とも藤色ともいえない花色で、物憂げな雰囲気をもつ。愛らしくも独特な個性。花持ちがとてもよく、切りバラにも向く。
【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強い横張の木立樹形のバラ。うどんこ病にも黒星病にも強い。年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。耐暑性があるので暖地での栽培に適す。ベト病には弱いのでベト病が発生しやすいい寒冷地での栽培はお勧めできない。地植え、鉢植えにともに向く。樹高は低めなので、お庭で植えるなら前方に。コンパクトなので小スペースに植えられる。トゲは普通。シュート更新はいらない。枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。
【育種エピソード】
完全な茶色のバラではないが、茶色が感じられるベージュ色のバラ。ベト病が発生しない暖地限定だが、タイプ1の茶系のバラはとても珍しい。
【命名由来】
イギリスノッティンガム近郊のロビンフッドが隠れ住んだ森の名前から