日立版のチャンドラ2 CLAVIUS Prius Note 210h T2109H です。IBM ThinkPad235 の兄弟機になります。
メモリは64MB増設して 96MB に
HDDは 交換して IBMの10GB に変更してあります。
CPU MMX233 は オーバークロックで266MHzになっています。
以前はWindows2000で使用していましたが
最近、付属のWindows98リカバリーCDのデータを使用して
リカバリーしました。Product ID付いてます。
添付のTEAC USB-CDドライブではリカバリーできないため
CDの内容をDドライブにコピーして、そこからリカバリーしています。
添付のTEAC USB-CDドライブのドライバーも
インストールしています。
CFでの起動も確認しました。(最後の画像)
使用時間はそれほど長くないのでキーボードや画面は綺麗なほうだと思います。
カードスロット角が割れています。
バッテリーカバーのヒンジ部突起1つずつ取れています。
バッテリーは付いていません。
添付品は
取説、ACアダプタ、パラレルFDD、リカバリーCD、リカバリー用FD
D:からC:にリカバリーするために制作したFD です。
起動は出来ませんが、Windows98で使えるTEAC USB-CDドライブ
CD-110PU (CD-210PU)と取説・ドライバFDも付属します。
オマケ
PCカードCFアダプタと起動32MB CF (これで起動確認しています)
IOデータ 無線LANカード WN-B11/PCMH(動作確認はしていません)
MELCO(BUFFALO)有線LANカード LPC-T + RJ-45カプラ(動作確認はしていません)