登録取り立ての初出しの脇差です。
拵は割れのない高級な笛巻塗鞘となり素性の良さを伺わせる。
刀身は庵棟、鎬造であり切れ味はすこぶる鋭い。
刃文は荒沸、砂流、飛び焼きが見られ名刀の風格がある、これは前の所有者の見解です、私はよくわかりませんでした。
是非研ぎ直して鑑定に出されることをお勧めします。
長さ 35.6cm
反り 0.6cm
目釘穴 一個
無銘
令和6年1月11日 長野県登録
元幅 2.4cm程度
元重 6mm弱程度
写真で判断して、ノーリターン、ノークレームでお願いします。
帽子は割と刃文は見えますが、全体的にのたれ、丁子の刃文がかすかに見えます、拵えは後付けらしいですか、はばきはいいいです、割とがたつきなくしっかりはいります、さや笛巻きとゆうらしく傷もなく、良いさやだど思います。
落札後は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき購入後20日以内に、登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出をして下さい。