* ご注意下さい!
以前にも同じカタログを出品しました。
お手持ちのカタログと重複しないようにご注意下さい。
国内のオークション会社の中で取り扱い点数が最も多い毎日オークションが、2019年3月9日に開催した第600回、2019年4月20日に開催した第604回、2019年7月13日に開催した第612回、2022年7月16日に開催した第714回の「絵画・版画・彫刻」 のオークションカタログ 4冊を1組にしての出品です。
第600回には 817点、第604回には 402点、第612回には 334点、第714回には 370点の出品作品が全てカラー写真で掲載されています。
どの冊子にも日本画、日本作家の油彩画、版画、彫刻、海外作家の油彩画、版画と幅広いジャンルで掲載されております。
第600回は記念セール、他の3冊は高価な作品が中心のメインセールの為、いつものカタログと比べると掲載点数が少ないのですが、そのかわり一点一点の図版が大きく掲載されています。
個人的には第604回で 124頁から 135頁にわたり掲載されている村山槐多のセットものを含む全 6ロットが興味深いです。
また第600回の記念セールのカタログには、248頁から 257頁にわたり猪熊弦一郎が絵付けした皿や壺が 21点も掲載されておりますので、猪熊ファンにとっては貴重な資料です。
どの目録も蒐集家にとっては興味ある資料だと思います。