177.5 x 52.5 センチ (全体) 98 x 41 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【白隠慧鶴】1686-1769 江戸中期の禅僧。五百年間出の英霊漢と謳われ,近世臨済禅中興の祖と称される。生涯を黒衣で通し,京都妙心寺にも出世しなかった。駿河の浮島(静岡県沼津市)原の長沢家に生まれる。宝暦8(1758)年,三島に寺地をえて竜沢寺の創建を進め,同10年,同寺で『息耕録』を講じている。火葬して原の松蔭寺,三島の竜沢寺,比奈(富士郡吉永村)の無量寺に塔された。門下には,東嶺円慈,遂翁元盧,峨山慈棹などの逸材が多く出ていて,白隠の一派を「鵠林派」という。
【楊柳観音】 楊柳観音は三十三観音の一。病苦からの救済を使命とする。右手に柳の枝を持つことにより楊柳観音と呼ばれる。この観音は画像に描かれる例が多く、絵画では座右の水瓶に柳の枝をさすこともある。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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