■極希少 非売品 美品 1920年頃(大正時代)桐箱入!天皇家賜り品 伏見宮博恭王 軍艦三笠艦保存記念 総金属製 銀製菊花紋章入 大砲型置物 全長10.5cm
●1990年頃、神田の骨董店にて購入購入しました。大変希少なもので数も少ないため、当時6万円でしました。●伏見宮博恭王(ふしみのみやひろやすおう、日本の皇族、海軍軍人)から当時、限られた関係者に賜れた大変希少なものです。●総金属製 で軍艦三笠の大砲を模した置物です。また、銀製で施された菊花紋章と“比一戦”と伏見宮博恭王の花押のようなものが刻まれています。底には“艦材”“三笠艦保存記念”と刻まれています。●桐箱には“伏見宮家”“笠艦保存記念”と書かれています。●【状態】大切に保管していたため、特に傷みもなく美品です。(写真にてご判断願います。)●サイズ:全長10.5cm、高さ約4cm、底径4.4cmです。●【伏見宮博恭王の説明】(ふしみのみやひろやすおう、1875年(明治8年)10月16日-1946年(昭和21年)8月16日)は、日本の皇族、海軍軍人。海軍兵学校(ドイツ帝国)卒業、海軍大学校(ドイツ帝国)卒業(海軍兵学校(日本)18期相当)。栄典は元帥海軍大将大勲位功一級。伏見宮貞愛親王の第1王男子(庶長子)。議定官、軍令部総長を務めた。初め名を愛賢王(なるかたおう)といい、華頂宮相続に当たり名を博恭と改めた。日露戦争では連合艦隊旗艦「三笠」分隊長として黄海海戦に参加し戦傷を負う。艦長や艦隊司令長官を務める等、皇族出身の軍人の中では実戦経験が豊富であった。