バルトーク:
弦楽四重奏曲全集
3CD
ジュリアード弦楽四重奏団
1981年
デジタル録音
CBSソニー・リリース
国内初期DC規格盤
75DC 970~2
ステレオ期以降2度目、モノも含めると彼ら3度目の全曲盤。
ただしメンバーはそれぞれかなり異なる。63年の2度目のものが名演の呼び声高いが、これも、4番などでは緊張感やアンサンブルの密度がやや後退したとはいえ、6番は実に感動的。やはり名盤だ。(渡)(CDジャーナル データベースより)
円熟した演奏で味わう、バルトーク作品の真価。
20世紀ハンガリーの大作曲家バルトークは、生涯にわたって計6曲の弦楽四重奏曲を書きました。最初の第1番から最後の第6番まで作曲年代に30年ほどの開きがあり、これらをたどることで、バルトークの作風の変遷をうかがい知ることができます。これまで多くの四重奏団が全集録音をおこなってきましたが、ジュリアード弦楽四重奏団には3種の録音があります。本作はその3番目のデジタル録音であり、鮮明な音質と円熟した演奏で作品の真価を味わうことができます。(SONY)
バルトーク:
● 弦楽四重奏曲第1番 Sz.40
● 弦楽四重奏曲第2番 Sz.67
● 弦楽四重奏曲第3番 Sz.85
● 弦楽四重奏曲第4番 Sz.91
● 弦楽四重奏曲第5番 Sz.102
● 弦楽四重奏曲第6番 Sz.114
ジュリアード弦楽四重奏団
録音時期:1981年5月13-23日
録音場所:ニューヨーク、30丁目スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
国内初期盤、帯なし。
化粧箱つき。
コンディション良好。
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