Bad Religion
80-85
“メロコア”といえばエピタフ・レーベルをいう昨今だが、ここには元祖ハードコアの大御所バッド・レリジョンがいる。本作は80-85とあるように初期の2アルバムを編集したものだが、ハードコアが様々に変遷してきた今、古臭さを感じさせずむしろハッとするほど新鮮。
結成以来、世界情勢・戦争・貧富差などについて真摯に向き合う姿勢を貫き続けており、歌詞のテーマは宗教的なものから人間の生き方を問う哲学的なものまで概して難解なことで知られる。時には母語話者でさえ辞書を引かないとわからないほどの難解な語彙を多用するため、一部からはレキシコン[辞書]パンクスとも呼ばれている。
ハードコアなんですが、キャッチーな要素も多くて聞きやすいですよ