【注意】
今週の発送日は5/4(土)、5/5(日)です。
いたずら入札がありましたので、新規ID(評価0)の方は明確なお取引の意志をご入札前に質問欄を通じてご連絡ください。
ご連絡なくご入札頂いた際は、予告なく削除させて頂きますことをご了承ください。
お手数をおかけしますが、ご協力をお願い致します。
発送可能地域は発送翌日着で届く範囲です。
ただし、翌日着の範囲でも北海道は不可です。もう少し暖かくなるまでお待ち下さい。
当方の利用する郵便局の郵便番号は〒505-8799です。
入札前に、発送日の翌日に受け取れるかどうかご確認ください(調べ方がわからない方は、郵便番号を教えていただければお調べしますので質問欄からお問い合わせください。)。
※受け取りは基本的に最短でお願いします。
※ヤフオクの仕様上、北海道も送料を設定していますが、入札しないようお願いいたします。
岐阜県からゆうパック100サイズ元払いでの発送です。
死着保証はありません(代わりの魚をいつも確保できるとは限らず、サービス品質を一定に保つため、保証なしと明記しております。過去3年内に数回死着がありましたが、その際はフォローさせて頂きました)
当方の出品魚の多くは、継続的に繁殖させて世代交代しています(入手した個体を殖やして終わりではなく、二代目、三代目と殖やし続けています)。
なので、今回の出品で最後ということはあまりありません。
今回入札できない場合でも、質問欄からお問い合わせいただければ、今後の出品予定をお伝えすることは可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
なお、オスのみ・メスのみの出品や、稚魚の出品などのリクエストも、当方にできる範囲ではありますが、柔軟にお応えできることもあるかと思います。質問欄からお気軽にお問い合わせください。
今週の発送日は5/4(土)、5/5(日)です。
落札後、すみやかに(発送当日の朝6時まで)お届け希望日時のご連絡をお願い致します。
集荷をなるべく早く依頼して、確実に当日発送に間に合うようにするためです(発送作業自体は、輸送時間が極力短くなるよう午後に行います)。
すみませんが、ご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
生体のため、万が一状態が悪くなった場合はお取引を中止する場合がございます。
【商品説明】
ベタ・シンプレックス TypeII(アオルック産) 自家繁殖の成魚1ペアの出品です。
ベタ・シンプレックス TypeIIは近年発見されたシンプレックスのニュータイプです(クラビ産とはだいぶ印象が異なるので、いずれ新種記載されるのではという気もしますが)。
エラ蓋がエメラルドグリーンに染まり、ヒレのエッジに鮮やかな青い発色が見られるのはクラビ産のシンプレックスと同様ですが、
アオルック産の本タイプは尾びれに細かいスポットが入るのが大きな特徴です。
クラビ産同様、成長しても全長約5cmとマウスブルーディングタイプのワイルドベタの中では小型の部類です。
小型できれい、かわいい、丈夫、性格も比較的おとなしい印象ですので、ワイルドベタの入門種としてもうってつけだと思います。
もっとも、入門種だと強調しすぎると、逆に経験者から敬遠されそうではありますが、好きな方には経験の有無関係なくおすすめできるワイルドベタです。
最近知りましたが、ベタ・シンプレックスは2021年よりタイからの輸出規制の対象となったようです。
Type IIの扱いはどうなのかという疑問はありますが、おそらく同様に規制されている可能性は高いと思われます。
当方の維持している系統は、規制前の2019年に入手し、継代繁殖させているものです。
ワイルドベタを好きな日本のアクアリストが、これからも本種の飼育と繁殖を楽しめるように、大切に維持していきます。
写真は出品個体のペアです。
ペアリングさせるとすぐオスがメスに巻き付いて産卵行動を始めてしまいますので、現在は産卵箱に隔離しています。
あまりメスの隔離期間が長いと、こらえきれずに無精卵を産卵してしまうことがあります。その場合は、次の抱卵には2週間程度かかります。
餌は冷凍アカムシをメインに与えています。
【サポートについて】
落札後、飼育や繁殖などについて分からないことがありましたら、取引ナビを通じてご質問いただければ極力サポートさせて頂きます。
また、入札前であっても飼育環境などについて知りたいことがございましたら、お気軽にご質問ください(終了直前の質問には、回答が間に合わない可能性がございます)。
お取引終了後でも、落札後120日は取引ナビが使えますので、ご連絡いただければ、基本的に24時間以内にお返事を差し上げます。
連絡先をやり取りして、交流を継続させていただいている方もいらっしゃいます(最近はツイッターが多いですが、メールの場合もあります)。
一飼育者として、自分の育てた魚が新天地で元気に暮らしてほしいという思いもあります。
ただし、飼育や繁殖の成功を100%確約するものではございませんし、あくまで対等な立場での交流のようなものとお考えください。