201 x 50.5 センチ (全体) 94.5 x 36 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【柳沢淇園】1704-1758 江戸時代中期の画家。宝永元年生まれ。大和(奈良県)郡山藩の重臣。文人画の先駆者のひとりで,彩色の花鳥画と指先でえがく墨竹画にすぐれた。さらに詩文,和歌,三味線など,多芸多才の風流人として知られた。宝暦8年9月5日死去。55歳。本姓は曾禰。名は里恭。字は公美。別名に柳里恭。号に玉奎・竹渓など。随筆に「ひとりね」など。江戸時代中期の画家。宝永元年生まれ。大和(奈良県)郡山藩の重臣。文人画の先駆者のひとりで,彩色の花鳥画と指先でえがく墨竹画にすぐれた。さらに詩文,和歌,三味線など,多芸多才の風流人として知られた。宝暦8年9月5日死去。55歳。本姓は曾禰。名は里恭。字は公美。別名に柳里恭。号に玉奎・竹渓など。随筆に「ひとりね」など。
【池大雅】1723-1776 江戸時代中期の画家,書家。享保8年5月4日生まれ。妻は池玉瀾。5歳のころから扇屋,篆刻を業とした。柳沢淇園の影響をうけ,文人画を独学。日本各地を旅し,詩情豊かな作品をうみだした。日本の文人画の祖。安永5年4月13日死去。54歳。京都出身。姓は池野。名は勤,無名。字は公敏,貸成。通称は秋平。別号に大雅堂,九霞山樵丶霞樵,載成、三岳道者。代表作に「山亭雅会図」「楼閣山水図」,与謝蕪村との合作「十便十宜帖」など。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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