清 徐三庚 【花好月圓人壽室】老寿山石母子紐
徐三庚(じょさんこう、1826-1890)は、紹興府上虞県の人、中国清朝末期の有名な篆刻家である。字はけい郭、号は金罍山民・井罍山民・似魚室主。画家の張熊・任薫・任頤・黄山寿・蒲華らの印を刻している。円山大迂や秋山白巌が、門下生として師事した。楊守敬(ようしゅけい)と並ぶ日本書道の恩人と言われている。篆隷、篆刻は、柔和で細密かつ装飾美に富む。『金罍山民印存』『似魚室印譜』『金罍山人印譜』など印譜流伝している
〇商品サイズ〇
長さ5.2 幅3.0 高6.0cm
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〇箱あり〇
〇商品説明〇
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