商品説明
平成18年11月登録 フォード フォーカス ST・・・・現存数も少なく希少車です。
1,エンジン快調、正常 2,ミッション スムースの希少6速ミッション 3,オート・エアコンです。
4,内装綺麗で異臭も有りません 。 5,ノーマル車の車庫保管でした。レカロ・シートも良好です。
6,ハンドル・シフトノブ良好です、シートへたり少ないです。 7、ノーマルボディ―全体に小傷位で目立つ凹みは有りません。
8,新車時の車輛取扱説明書。保証書 記録簿付き 9,丁寧に乗られたフォーカスです、禁煙車 10,出品前に実車にて走行テスト済みです
11,排気量2500ccターボエンジン・トルクが有ります。 12,修復歴有りません。13,令和3年迄の車検点検記録簿4枚有ります。
トラブル防止に付き現車の確認必ずお願いします。
お取り引きはノークレーム・ノーリターンとなります。
新規の方・評価に問題と判断した方は、入札を取り消しいたします。
神経質な方入札お断りします。悪戯入札お断りします。評価に問題の方取り消しいたします。
・・・希望金額未満の時には取り消します。・・・
ご成約時 車両成約金額及び+リサイクル預託金=合計金額です。
陸送手配出来ます。ゼロ日陸様使用です。陸送金額は三重県よりお届け先を各自様でお問い合わせ下さい。
仮ナンバーでの走行は可能ですが、お渡し後は運転本人様責任です。・・・・・宜しくお願いします。
ご成約時24時間以内の連絡及び、その後36時間の決済できる方の参加をお待ちしています。
成約後最長7日以内の車両引き上げお願いします。
(2024年 4月 4日 08時 58分 追加)
「ST」。新たに5気筒ターボを積んだ新型「フォーカスST」は、見た目こそハデハデだが、中身は足もエンジンもキッチリつくられたクルマだという。
愛好家たちの注目の的
2005年8月にフルモデルチェンジされた「フォード・フォーカス」に、高性能版「ST」が追加された。WRCでの活躍もあり、ホットハッチたるSTの登場は、この手のスポーティモデルを熱望する愛好家たちの注目の的である。
新型フォーカスSTのエンジンは、2.5リッター5気筒DOHCターボにより、最高出力225ps/6000rpm、最大トルクは32.6kgm/1600-4000rpmを発生する。「デュラテックST」エンジンと命名され、“新開発”といわれているが、同じグループ内のボルボが使う直5エンジンを基本にして、フォード流にチューンされていることは容易に想像されるところだ。組み合わされるギアボックスは6段MTのみ。標準車より15mm車高を下げたサスペンションを始め、ブレーキも当然強化されている。ラリーカーと異なり、駆動方式はFFである。
外観上の特徴は、WRカーと同じメッシュ仕上げのグリルが与えられ、ナマズ髭タイプのチンスポイラーにはフォグランプも備わる。リアにも専用のルーフスポイラーを追加し、足元の18インチアルミホイールには225/40R18サイズのタイヤを履く。カラーはオレンジとブルーの2つの特別色が用意されているが、いずれもかなり派手だ。
巧みな“ジオメトリーチューン”
わが国にもこの手の高性能車はいくつか存在する。まあつまり、主にスバルと三菱だが、それらは250ps超のターボエンジンを備えるだけでなく、フルタイム4WDで武装などしているから、スペックを見ただけでは驚かない。
一方、輸入車に目を向けると、フォーカスSTほど“ホット”な車種は、「ルノー・メガーヌRS」や「プジョー 206RC」など、いずれもFFで、4WDはそれほど多くない。デビュー時期を考えて、直接のライバルと目される同種の輸入車のなかには、オンデマンドタイプの4WDと組み合わせた例もあるとはいえ、操縦安定性に貢献しないチューンならばいっそ無いほうがマシだ。フォーカスSTのFFのほうが潔いと思う。