SlayerのヴィンテージのバンドTです。
90年代後半に制作されたファンメイドです。
超レアです。
1996年にキューバの国家評議会議長フィデル・カストロがバチカン市国に表敬訪問し、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世と会談した際の写真だと思われます。(当時のキューバでは国民の大半がカトリックだったようですが、無神論者だったカストロは社会主義革命のためこれを弾圧していました。カストロとヨハネ・パウロ2世との親交により宗教弾圧政策を放棄した、という歴史的経緯があります。)
前面プリントの下部にドイツ語で「手土産を持参した」とありますが、それがSlayer布教用アイテムの定番"Hell Awaits"のレコードだった、というブラックジョークを落とし込んだ一枚です。
ぎりアウトというか、もろアウトな危険なコラージュです。
社会派のあなたへ。
おそらく当時のドイツ語圏の新聞か週刊誌の切抜きを元ネタにしているのでしょう。
決してよくあるブートではありません。多くても1ロットくらいでしょう。
国内で所有している方はほぼ零だと思います。世界中探してもまず出ません。ましてやこれほどの状態ですので皆無に近いでしょう。私自身はこの1枚の他には目にした記憶がありません。
特別にコレクション放出致しますが、気が変われば出品を取り下げて私物に戻します。お求めの方は早めにどうぞ。
今回は大変お求めやすい価格にてご提供致しますので、この機会に是非入手して下さい。
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丸胴、ダブルステッチです。
素材は綿100%です。
サイズ(約)
肩幅55cm
身幅60cm
着丈70cm
状態はピンホールなし、プリントかすれ若干あり、日焼けなしです。極小範囲に微かな着色汚れあり。白T故のくすみはありますが、ダメージと呼べるほどのものではありません。丁寧な着用を積み重ねた、そんな大切にされてきたであろう一枚です。かなりオススメです。
どうぞよろしくお願い致します。
※ 不定期ではありますが、今後もヴィンテージのバンドTシャツを出品していきますので、フォローの方も併せてよろしくお願い致します。