60's ゾンビーズ The Zombies (¥370 7inch)/ I好きさ好きさ好きさ I Love You / お好きな時に Whenever You're Ready
London Records TOP-1167
1965年作品
1967年リリース
レコードの盤面の盤質は、コスレが、あり、チリプチが、入ります。
解説(桜井ユタカ)、歌詞が、付いています。
ジャケット、ライナーに コスレと ヨゴレが、あります。
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「好きさ好きさ好きさ」b/w「」 「好きさ好きさ好きさ」(すきさすきさすきさ、I Love You)は、ゾンビーズが1965年に発表した楽曲。 元々は「お好きな時に(Whenever You're Ready)」のB面曲であった。本国(イギリス)ではヒットしなかったが、日本などではヒットした。 アメリカではピープルに、日本ではザ・カーナビーツやMi-Ke、諏訪部順一など、多くのアーティストにカバーされた。 収録曲(日本盤) 好きさ好きさ好きさ お好きな時に
A | | I Love You |
B | | Whenever You're Ready |
Recorded By Decca Records Co. London, England
Manufactured By King Record Co. Tokyo, Japan
(2024年 1月 24日 0時 54分 追加)
しかし人気は長続きせず、
1966年に入ると早くもシングルヒットは途絶えてしまう。
1967年に
CBSレコードに移籍。
1968年に発表したアルバム『
オデッセイ・アンド・オラクル』は
メロトロンを大幅に導入するなど意欲的な作品であったが、制作途中からバンド内の人間関係が悪化し、完成とほぼ同時にバンドは解散してしまう。ところが、当時米CBSのプロデューサーであった
アル・クーパーの進言によりアメリカでシングルカットされた「
ふたりのシーズン(
英語版)」が翌
1969年に大ヒット(全米3位)。GSのカーナビーツが「アイ・ラブ・ユー」を「好きさ好きさ好きさ」としてカバーしたこともよく知られている。レコード会社の度重なる要請や、偽物バンドの出現にもかかわらず、ロッドの決意は固く、再結成はされなかった。
その後、
ボーカリストの
コリン・ブランストーンはソロ・アーティストに、アージェントは自身の名を冠した新バンド「
アージェント」を結成。1977年、1989年の一時的なものをのぞいてパーマネントな再結成はなかったが、
2004年になってアージェントはコリンとのデュオによるゾンビーズ名義のアルバムをリリース。現在もライブで活動中。
メンバー
現メンバー
旧メンバー
- ポール・アトキンソン - ギター(1958年 - 1967年、1990年 - 1991年、1997年; 2004年逝去)
- ヒュー・グランディー - ドラムス、パーカッション(1958年 - 1967年、1990年 - 1991年、1997年<ツアー・ゲスト>、2007年、2017年)
- ポール・アーノルド - ベースギター(1961年 - 1962年)
- クリス・ホワイト - ベースギター、バッキング・ボーカル、リード・ボーカル(1962年 - 1967年、1990年 - 1991年、1997年<ツアー・ゲスト>、2007年、2017年)
- セバスチャン・サンタ・マリア - キーボード、ギター(1990年 - 1991年; 1996年逝去)
- ジム・ロッドフォード - ベースギター、バッキング・ボーカル(2004年 - 2018年; 2018年逝去)
- キース・エイリー - ギター、バッキング・ボーカル(2004年 - 2010年)
- ダリアン・サハナジャ - キーボード、バッキング・ボーカル(2007年、2017年)