材料は規格低下なく、地質は薄手の平織りドスキン系「徽章緋絨」、縫箔は50番緋絹糸で細かく手縫。
台布は昭和17~19年頃の濃緑褐色の「衣袴絨」。
状態は完全未使用。日焼け、縫製のほつれ一切為し。表面は虫食い・虫舐め一切なし。総じて100点満点中100点。
昭和13年6月制定の小形(但し、それ以降も見栄えの良い大型を使い続けた例は多い)。
3年間大過なく勤めれば誰でも貰える海軍の善行章と異なり、陸軍の精勤章は優秀な兵しか貰えず、
逆に優秀であれば検閲や競技の度に短期間で複数線貰えた。
但し、対象は兵に限定されており、下士官勤務になると返納する為、海軍の様に五線も付けた「洗濯板」は殆ど居なかった。