ジェイソン・エラッツィーはオーストラリアの製作家ですが、オーストラリアでは珍しくスペインの伝統的な製法で楽器を作っています。
ハウザーモデルとして販売していましたが、ラベルに表記されているわけではありません。
甘く太い音がして、ボディは小ぶりですが音量もあり弾きやすいのが特徴です。
表面板はスプルース(松)、横裏はウエンジというクラシックギターでは珍しい木材ですが、高級な家具や楽器などに使用されています。ネット情報では「アフリカ中央部原産のマメ科の広葉樹で、非常に硬く重い高級木材。」と書いてありました。
塗装は薄めのセラック。
弦長は650mm、弦高は6弦側3,5mm、1弦側2,8mm程度です。ネックの反りはありません。
光の加減で見える多少の小キズはありますが、キレイな方です。(サウンドホールに向かって右側の大きい傷に見えるのは、傷ではなくベアクローという杢目です。)
糸巻きはドイツの高級糸巻きシェラーで、チューニングはスムーズです。
昔東京にあったクラシックギター専門店(今はない)で当時176万円(税込)でした。
よく鳴ってとても弾きやすいのと、珍しさも相まって気に入って購入しました。普段からたくさん弾く方ではないので使用頻度はあまり多くありません。なので、フレットも十分残っています。
いろいろな事情で手放すことになりました。
とてもいい楽器だと思いますが、残念ながら日本ではほとんどネームバリューがないので高値は全く期待していませんが、あまりにも値が上がらなければ取り消しさせていただく可能性もあります。高望みはしていませんが、さすがにこれは…と思ったらなので、ご了承ください。
ケースは普通の中古ハードケースになります。
(2026年 2月 23日 23時 04分 追加)
皆さん初めて名前を聞く楽器だと思うので、動画を録ってアップロードする予定です。アップロードは初めてなので手間取っていますが、もう少々お待ちください。
(2026年 2月 24日 11時 48分 追加)
音源を録ってみました。
スマホの内カメラなので左右が反転しております。50〜60センチほどの距離で、Androidのみの録音です。音の加工など一切しておりません。弦はサバレスのクリエイションカンティーガ(1,2弦がクリエイション、3弦がアリアンス)です。何回か録り直しているうちにチューニングが狂ってしまいましたが、音程はしっかりと合う楽器です。
https://youtu.be/wE5ELopz3I8?si=uAkgFTTgR_Ro5RE4
(2026年 2月 24日 11時 54分 追加)
弦はクリエイションカンティーガというセットの弦で、1,2弦がニュークリスタル、3弦がアリアンス、4,5,6弦がカンティーガの間違いでした。