特注 新作 ステレオパワーアンプ クリスキット Chriskit P-35 チューンアップ品 ☆メタルCAN 2SB600 / 2SD555 パワートランジスタ☆ 高効率放熱 省スペース 小型 : 幅300mm 奥行150mm//
回路はクリスキット Chriskit P-35 。ガレージメーカにて、パワートランジスタを60W級の2SA627 / 2SD188から、200W級の2SB600 / 2SD555に装換し、電源を最高級品PanasonicのX-proの新品で強化した新調品です。左右各チャネルごとにモジュールとし動作確認、特性測定を行ってから、シャシーに組み込んでいます。特性測定は日本オーディオUA-2Sなどで実施済です。動作確認、特性測定の様子を撮影させてもらいました(写真7、8)。歴代の P-35 にあって、初代の P-35 が最も安定度が高く、差動増幅器 uPA41C が要となっています(写真6参照)。シャシーは古い山川勝治氏SEPPメインアンプのリサイクル品(底板はオリジナルのまま、それ以外は再塗装)です。奥行きが150mmと小さいので、A4の本棚に置くことができます。オリジナルよりかなり小型ですが、放熱効果が高い構造としています。放熱器下に1cmほどの空間を作り、高効率に自然対流させています。電源の大容量コンデンサは高価な最高級品PanasonicのX-proに、プリント配線板上の電解コンデンサは105°C仕様の高信頼性品に、温度補償ダイオードは 1S953 に、半固定抵抗器は安井アンプなどで定評のあるNECのタンタル被膜可変抵抗器に、装換しています。電源トランスはオリジナルより大型のTANGOの PB-80 を用いています。オリジナルと同じ電圧(45Vタップを使用)としていますが、50Vタップを用いて、出力を50W近くまで上げることも可能です。//
200W級の 2SB600 を35W~50W級のパワーアンプに用いると、とても良い音がします。 2SB600 は、相手側の 2SD555 を別のトランジスタにして金田氏が愛用していたことでも、よく知られています。2SA627 / 2SD188 は色付けのない原音再生タイプと感じますが、 2SB600 / 2SD555 はより芳醇な音がします。特に高音域の出方が異なり、バイオリン再生などでしなやかさが加わります。大容量コンデンサPanasonicのX-proのダイナミックさと繊細さを兼ね備えた音と相まって、魅力的な音に仕上がっています。/
調整後に、音出し昼夜72時間連続動作確認を済ませてあり、特性確認済です。特性測定は日本オーディオUA-2Sなどで実施済です。すぐにお使いいただけます。動作はきわめて良好です。アイドリング電流は60mA程度にしてあります。ガレージメーカにて特性確認と試聴を繰り返した結果、60mAがお薦めの値です。//
使用上の注意は、メタルCANパワートランジスタはケースがコレクタ電極になっている点で、ボンネット内部の接触には注意が必要です。送品は神奈川からゆうパックになります。