受注期間は2018年 8月1日~10月31日のたったの3か月だけであり同年11月22日に発売され、スーパーカブの中でも数の少ないとても貴重なモデルです。
昨年にワンオーナーでコレクションしていた低走行車を譲っていただきまた。
現在の走行メーターは125kmですがエンジンの調子を確認するためエンジンを始動すると後輪の回転により距離が少し延びる場合があります。
私が長く乗るつもりでグリップヒーター、スクリーンやBOXを装着いたしました。
部品装着や電装系統のカスタムがほとんどですが、純正シートはありません。
ガレージ内に大切に保管されていたためにタイヤやホイールはとても綺麗で、今も屋根付きの車庫でカバーを掛けて保管しています。
以下、とても長くなりますが、よくお読みくださるようお願いいたします。
60周年の記念限定車モデル
60周年記念エンブレム(サイドカバー)
クロームメッキエンブレム(フロントカバー)
クロームメッキメーターリング
ブラックリアキャリア
スペシャルメインキー(60周年記念キー)
【カスタム内容】
・ デイトナ スクリーン クロスカブ ウインドシールド RSシリーズ ロング クリアー (スーパーカブJA44用はハンドルとの隙間が広いためクロスカブのものを装着、RSタイプです。)
・クリアウインカー
・グリップヒーター(別途装着したリレーを経由しています。私は寒い時期にはハンドルカバーを付けてることを考え、表示ランプが見えるようスイッチを別体式にしています。
・シフトインジケーター LEDタイプ(1速赤、2速黄、3速緑、4速青でメーター上部が光ります)
・純正フロントキャリア
・メッシュインナーラック(アウトスタンディング)
・USB充電器(外気温 電圧表示タイプ、2口4.2A)本体後ろにスイッチがついています。エンジン始動前にバッテリー電圧を知ることができるためバッテリー直結にしています。
カブはバッテリーがあがってもキックでエンジンが始動します。
ご希望があれば、バッテリーへの追加補充電のための自作したカプラーでよろしければ配線いたします。落札後にご連絡ください。
そのカプラーはフロントカバーのところかシート下に設置いたします。(写真8枚目を参考にしてください。)
・HARD WORX のケース(BOX)をリアに装着しています。
下部のロックを外しBOXをバイク後方にスライドすると分離します。シートからフラット状態に近いため長尺物を積載することも可能です。
・Gcraftシフトガイド
シフトチェンジの際に起こるギアーシャフトのしなりを低減し、シフトタッチを向上させ小気味良いシフトチェンジを実現します。(メーカーの説明より引用)
・キーは2本(1本は60周年のロゴ入り)と紛失時等の追加注文用のキーナンバープレートもあります。
写真1〜4枚目の左手ミラーの根本のTバーに簡単なスマホホルダーがついていますが、このスマホホルダーは外します。Tバーは外しません。
陸送及び直接引き取り等の手配は落札者様でお願いいたします。
ナンバーを取得して乗って帰られても全く問題ないと思いますが、万一途中でトラブルが発生致しましても、こちらではお手伝い出来ませんので完全に自己責任でお願いいたします。
神経質な方の入札はお断りします。
ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
入札の取り消しはいたしませんので、慎重にお願いします。
落札から24時間以内に連絡がない場合は落札者都合でキャンセルとさせていただきます。
お支払いは落札から翌2日以内、「Yahoo!かんたん決済」にてお願いします。
他のお支払い方法等の対応はいたしません。
誠に勝手ながら、高価なため、
取引き回数10回未満かつ
評価が90%以下の方とは取引はいたしません。
入札されましても削除いたします。
別車両との交換はいたしません。
「落札システム利用料」の分、安くして欲しいと言われましても、「料金体系が異なるカテゴリ(特定カテゴリ)」での出品です。
よく規則をお読みになってご連絡下さい。
車両確認の有無にかかわらず、入札、落札後の取り消し、キャンセルはお断りいたしします。
高価なものですのでよく考えての入札をお願いいたします。
全ての状態は記載出来ず、見落とし等が出る場合もありますので、現車優先とさせて頂きます。
分からない点はご質問ください。
現在、ナンバーは返納しています。廃車申告受付書および譲渡証明書等はレターパックでバイク陸送と別に送ります。
バイク運送のRedLineさんの場合は一緒に送るかもしれません。
デポが遠く、また、持ち込んだとしてもこちらからの交通費をプラスすればドアtoドアと変わらないため、ドアtoドアの輸送業者様に落札者様のほうでお手続きをお願いいたします。
「RedLine」さんは料金が安く(RedLineさんのHPから関東圏までの配送料の目安22550円、大阪で31350円)、着払いができある程度の大きさの荷物を一つまで一緒に発送することができます。
配送業車によってはリアボックスは追加料金が発生すると思いますのでその際は別梱包にして着払いゆうパック等にて発送いたします。
リアボックスが必要なければ取外してこちらで処分いたします。
くどいようですが、スムーズなお取引をお願いしたく、落札後24時間以内にきちんと連絡が取れ、
翌2日以内にご入金の出来る方の入札をお願いいたします。
商品落札後、翌2日以内にかんたん決済がない場合は、落札者様都合にて削除いたします。
USB充電器について
外気温計 : 暑い、寒いといったときの目安としています。夏はヘルメットを被っていますし、秋や冬などはどのくらい衣類を着用し、この温度ならあとどのくらい我慢できるとか、自分への確認のためです。
電圧計 : バッテリー電圧が12Vより上がスターターでのエンジン始動の目安で、エンジンが始動しないときにまずバッテリー電圧を確認することができます。8Vとか9Vに下がっていることが確認できれば、バッテリー充電器を利用し、定期的な追加補充電でバッテリーの寿命も延びます。
4.2A : 最近のほとんどのスマホの充電は2A以上が普通で、メーカー純正の充電器などは価格が高い割には古い規格のものがいまだにあります。
純正には2A + 1Aというのがあります。
装着したのは2口充電でどちらに差しても2.1Aで充電されます。
バッテリー直結 : リレーを介したアクセサリー電源を利用するのが普通ですが、この充電器は後部にスイッチがあるので使用に注意すればバッテリーあがりは防ぐことができます。
カブはバッテリーがあがってもキックや押し掛けで始動できる構造になっていることと、毎回スマホをずっと充電し続けることもないだろうし、スマホ予備バッテリーやバイクのバッテリーへの追加補充電のことも考慮してバッテリー直結にしました。
ハンターカブでしたが押し掛け動画も見たことがあります。
通常、キャブレター車の頃のバイクと違い最近のバイクはバッテリーがあがると押し掛けもできなくなりますがカブは今でも大丈夫なようです。
シート下のバッテリーを取り出すために本体カバーをはずすのが、結構、面倒なので充電しやすいよう工夫をしました。
グリップヒーターは走行中長く使用し続けることもあり消費量も大きいので切り忘れ防止のため、リレー回路からのアクセサリー電源経由にして、キーをONにしないと通電しないようにしています。
アクセサリー電源はウインカーやリアランプから分岐することが多いですが、わたしはそういう配線を傷つけることが嫌なのでアクセサリー電源分配器とリレー回路を別に装着いたしました。
バッテリーの説明で誤解のないよう補足します。
カブはバッテリーがあがってもキックを使用したり押し掛けもできます。
しかし、バッテリーは弱くなったら充電してあげる必要があります。完全に上げてしまうとバッテリーの寿命は極端に短くなります。
小排気量のバッテリーは小さいので冬の間乗らなかったりすると消耗も早く、春先にエンジンが始動しなかったりします。車と違い格納場所が狭いためにバッテリー交換にはカバーを外したりする手間がかかるため、追加充電する方がずっと簡単です。
前オーナーから引き取った時バッテリーは新品に交換していますし定期的に追加充電をしています。
スーパーカブ新型のキャストホイールはかっこいいです。しかし重さ(燃費)、衝撃の吸収(乗り心地)、タイヤ交換時の費用(タイヤの値段および工賃)および足踏みや手押し式ポンプでも空気補充ができること等を考えるとスポークホイールもメリットは多いと思います。
チューブレスタイヤの価格やデメリットを検索すればスポークホイールがなぜ今でも使用されているのか良さもわかると思います。
日常使いのものなのでメンテナンス費用もコスパを考えた方が良いと思います。
よろしくお願いいたします。