◎ご覧いただきありがとうございます。
ドイツ製のシノゴフィルム用現像タンクを出品します。はじめて、このタンクを使用する方を対象にしますので、説明をよくお読みになってください。
仕様
・現像枚数 1~6枚
・薬液量 270~300cc(回転すると、液漏れがありますので、300ccの方が安全です。)
*攪拌ー静止と回転現像の液量は同量です。
画像説明
・画像1 フィルムホルダを外に出し、タンクハウジングと共に撮影
・ 2 タンク構成品のすべて。リールユニット、ハウジング上下、フィルム抑え2枚、カバー
・ 3 フルムセット図。ダミーフィルム6枚セットしてありますから落札者様で、フィルムのセット練習必要な方はおつかいください。
必要ない方は廃棄してください。(脱落防止プレート取り外して撮影)
・ 4 フィルム入れ込み状態の正面図
*注意:現像フィルムは画像面を内側にして挿入します。外側に向けて挿入しますと、乳剤が脱落防止プレートにあたり現像ムラが生じる恐れあります。。
・ 5 小生自作の回転治具
・ 6 回転している状態図
5と6に関し、下記に詳報しますから是非お読み下さい。
記
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*画像5の回転治具は、自作品で、汚れ、 錆もあり綺麗でありませんから、欲しい人にだけ送付します。
そこで、小生が、取引ナビで【回転治具は必要ですか?】と記入しますから、必要です、と記入してください。記入なければ送りません。
*回転治具をつけても、つけなくとも、オークション結果から値引きはしません。送料も同額です。
参考
・回転治具未使用時と使用時の比較
未使用(攪拌して静止)の繰り返し: 10分だとすれば回転現像はその時間の60%。
つまり 10x0.6=6分となります。人によりまして、濃いめが良いとかがあるでしょうから、倍率を上げ下げすればよいと思います。
小生の体験では、現像ムラも回転現像の方が圧倒的に少なかったです。
・全て、モノクロ現像の話です。
以上
(2024年 4月 7日 18時 04分 追加)◎とんでもない、勘違いをしましてお詫びして訂正いたします。
仕様の説明に、
x攪拌ー静止と回転現像の液量は同量です。と書きましたが間違いです。
次のように訂正いたします。
・回転現像ー270~300cc 訂正なし
・攪拌-静止の繰り返しー1,300cc 訂正 (画像1右側図の状態として現像するとして)
誠に申し訳ありませんでした。