オスカー・ピーターソンには駄作がないと言われますが1961年1962年あたりが絶頂期と言われます。有名なのが”The Trio”ロンドンハウスのライヴ、翌月同じ"ロンドンハウスの"The Sound Of The Trio"。翌年同じくロンドンハウスのライヴが"Put On A Happy Face"とこの"Something Warm"です。演奏的には悪かろう筈がない。あとは曲目の好みですね。
目立つような、スリキズ、スレ、ヤケ、反りなどは見当たりません。
★送料~510円(郵便局定形外・500g未満)
〈アナログ・レコードの一般的な注意点〉
盤質評価については、基本的に見た目の判断です。目視で、大きなスリキズ、汚れ、反りなど確認できた場合はその旨を〈聴きチェック〉として明記します。
ただ、見た目にキズが見られなくても、僅かなチリ・ゴミ付着物が起因の「音飛び、ノイズ」が発生する場合もあるかもしれません。
また、古いレコードの場合、盤そのものにキズが皆無でも、アナログレコードの特性上、曲の間、ランイン(レコード掛け始め部分)、ランオフなど音楽の無音部分では、多少のチリパチ音は発生するものです。
また、ジャケット、ライナー(解説書)には、紙に特有な経年劣化(茶色シミ)が見られることも多いです。
*中古レコードというものに、完全ミントなコンディションはあり得ません。その辺りをご理解の上、入札していただきたいと思います。ですので、音盤、ジャケットのコンディションについて完璧を求める方や、「古いレコード盤」全般に対して、不安や心配がある方は、入札をお控えください。
落札後のキャンセルはお受けできません。
「ノークレーム・ノーリターン」にて、よろしくお願いします。