出版社からのコメント
【推薦のことば】コンピューターの計算能力をクリエイティブに引き出すためには,グラフィック・ソフトウエアのコマンドではなくて,その背後にはたらく数学的だが生物的でもある仕組みを理解して扱えることがとても重要である.
本書はとても解りやすい入り口と進め方で誘いながら,その目指すところを生物的に成長し変化する形態の計算手法にしっかり見据えており,次世代を生きるデザイナーがこの新しい武器を身につけるのにはうってつけだといえるだろう.
池田靖史(慶應義塾大学教授)
内容(「BOOK」データベースより)
やさしいプログラミングを通じてその背景にある数学的しくみを感覚として身につけ、一歩先のデザインをめざすデジタルデザインの入門書。
著者について
日本大教授 博(工) 三井和男
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三井/和男
日本大学教授。日本大学大学院生産工学研究科数理情報工学専攻。日本大学生産工学部創生デザイン学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)