【最新号】週刊文春 2024年5月2・9日ゴールデンウイーク特大号 新品未開封品の落札結果

新品

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【内容】
■■■山上徹也 安倍暗殺 母に直撃１００分――息子が入る大阪拘置所に毎月通い……■■■
「情状証人出廷は子どものため」「目標は徹也と家族の修正」「解散命令請求はおかしい」。山上に“狂気の引き金”を引かせた母が、事件後初めて小誌記者の直撃取材に答えた。延べ１００分に及んだ会話の中で、時に息子への想いを吐露する。信仰に話が及ぶと、「文鮮明先生はメシヤ」と饒舌に語り出した。

■■■中森明菜「歌いたい。でも、もう声が出ないの」――金屏風会見から３４年、歌姫の現在地■■■
消えた歌姫――。３４年前、近藤真彦との「金屏風会見」以降、何時しかそう呼ばれるようになった中森明菜。だが、今年７月にファンクラブ向けイベントの開催を発表。復活の道を歩む彼女の横には、ある母娘の存在があった。

■■■岸田文雄「禁断のオフメモ」――「俺と金正恩で決める」「安倍演説と違うだろ」■■■
「一体、何を考えているか分からない」。永田町や霞が関から聞こえてくるのは、岸田首相に対する嘆き節だ。そんな首相が水面下で洩らしてきた肉声を徹底解析すると、最高権力者としての恐るべき実像が浮き彫りになった。
●塩谷立 安倍派座長 怒りの激白「岸田自民党は異様だ」

■■■裏金 前副大臣はパパ活＆デリヘル常習！――“切腹辞職”全真相■■■
自ら裏金問題を暴露し、「安倍派を介錯する」とのたまった宮沢博行前防衛副大臣（４９）。だが妻子を地元・静岡に残す彼はある時は２８歳女性と都内で同棲、ある時は出会い系で処女探し、そして――。

■■■筋トレで５つの臓器を鍛えよう■■■
外に出たくなる新緑の季節。ウォーキングに勤しむ人も多いだろう。しかし、近年の研究では、筋トレを併せて行う方が、効果が高まるという。肺や胃、膀胱など悩み多き５つの臓器を鍛えるトレーニングを今日からぜひ！

■■■認知症を防ぐ１１の習慣――世界最高峰の医学雑誌で分かった■■■
英の医学誌「ランセット」に掲載された認知症リスクに関する論文。対策の基本となっているこの文献を検証し、認知症にならないための１１の習慣を導き出した。小誌が提案するＧＷからはじめられる新ライフスタイル。

■■■お受験有名塾が賄賂斡旋「７７０万円」――証拠音声＆見積書入手■■■
少子化でも増え続ける私立小学校の志望者。だが、「お受験の世界」は分からないことだらけ。コネ、口利き、カネ……。“秘密のベール”の内側に迫るべく、小誌のママ記者が取材を始めると、驚くべき実態が見えてきた。

■■■貴乃花が明かす曙太郎秘録■■■
史上初の外国出身横綱だった曙が逝った。長身巨躯を生かしたスケールの大きな取り口で土俵を沸かせた名力士には、最大のライバルがいた。後世、曙貴時代と呼ばれる大相撲が最も熱かったあの頃を、貴乃花が振り返る。

■■■能登 不屈の人が挑む「あばれ祭」■■■
季節がめぐり、あの日の雪が溶け、葉桜の緑が濃くなっても、人の命が失われた悲しみと避難生活の疲れは癒えない。祭りどころ能登に、今年も夏の気配が近づく。復興の２文字が重くのしかかる不屈の人々の決断を追った。

■■■伊藤沙莉が乗り越えた「父の蒸発」「売れない子役」「１９歳上彼氏の浮気」――朝ドラ『虎に翼』を１０倍楽しむ！■■■
『虎に翼』のヒロインを務めるのは、気鋭の女優・伊藤沙莉。実は、彼女の半生は波瀾万丈そのものだった。更に伊藤の“父”が明かすのは、２人の女優との蔵出し秘話。これを読めば、ドラマからますます目が離せなくなる！ ●岡部たかしが語る 妻 石田ゆり子と 元部下 長澤まさみ

■■大谷翔平が侍戦士をハワイ別荘 ２５億円 投資に勧誘していた■■

■■森永卓郎の“遺言”「夢を持つな。タスクを持て！」■■

■■■ＧＷスペシャル対談　日本に迫る「戦後、最も厳しい」３大脅威　池上彰×北村滋■■■
ロシアや中国、北朝鮮――日々緊迫感を増す大陸情勢。それは今に始まった話でない。我が国の暗闘の歴史と喫緊の脅威。諜報戦争の只中にいた外事警察官僚にして、国家安全保障局長も務めた北村滋氏に池上彰氏が迫る。

■■■月の満ちるころに 大河ドラマ『光る君へ』特製ガイド――いまからでも間に合う■■■
少女は母との永遠の別れに胸を痛め、世の不条理を疑う。恋文を認めるとき、和歌を詠むとき、彼女は自由になれた。心にある面影に惹かれ、離れ、また惹かれて、彼女は筆をとる。叶わぬ想いを物語に込めて――。キャストインタビュー、時代解説、最新研究から陰陽師まで、紫式部の波瀾の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』をもっと楽しむための大特集。
●キャストインタビュー　柄本 佑／玉置玲央／凰稀かなめ／塩野瑛久
●超速解説！「光る君へ」人と時代　倉本一宏
●王朝貴族と女房たちのこころ　林真理子／永井紗耶子
●王朝社会の光と影「最新研究」　繁田信一／山本淳子／高松百香／河内祥輔
●「陰陽師」人気の秘密　小松和彦×加門七海

■■■「ＳＨＯＧＵＮ 将軍」キャスト対談　洞口依子×西岡徳馬■■■
現在、世界で大ヒット中の、真田広之主演・プロデュースによる『ＳＨＯＧＵＮ　将軍』。日本の戦国時代を舞台に、太閤亡き後の覇権争いを描く歴史ドラマだが、国内外から“ハリウッドが撮った日本の魂”のクオリティの高さに賞賛が集まり、つい先日、第１０話が配信され、完結した。そこで、劇中で主人公・虎永の腹心役と、正室役を務めたこの２人に、カナダのバンクーバーで行われた撮影の秘話などを語っていただいた。

■■■文春俳壇　２０２４年初夏　選者・池田澄子■■■
早くも第４弾！　たくさんのご投稿ありがとうございます。今回も、俳人の池田澄子さんが読者投稿より３０句を選出。そして、初夏に鑑賞したい名句をご紹介いただきました。

■■■文春図書館 作家５０周年「スティーヴン・キングへのいざない」案内人・朝宮運河■■■
今年デビュー５０周年の「ホラーの帝王」。だが真に恐ろしいのは、いまも毎年傑作を発表し続けているということ。まだ読んだことない？ どうぞこちらへ……
●キングのここがすごい！　大槻ケンヂ／平山夢明
●愛子さま 卒論指導教授が明かす「まるで院生」「冗談連発」「“変身”愛」
●「３７歳で大学生役」石原さとみから“港区臭”が消えた！
●東京女子医大“疑惑理事長”ダミー会社と１２００万白ベンツ
●３足の草鞋を履く元ジャニ 田口淳之介「ホリエモンの教えと結婚」
●ＣＩＡＯちゅ～る いなば食品女帝の「猫ネグレクト」を告発
●みずほＦＧ 新会社の女性社長は元毎日新聞記者だった
●ドリル優子の島根ゲリラ作戦「ピンク服、香水、肩ポン」
●小林製薬１０２億円分保有 大株主は三洋創業家の美魔女嫁だって
●那須焼損遺体夫妻 ビザなし外国人“密告使い捨て”疑惑
●小室圭さん＆眞子さん「食事はコリアンタウン」のワケ
●【連載１０００回記念】川柳のらりくらり拡大版　柳家喬太郎
●新・家の履歴書　棚橋弘至（新日本プロレス代表取締役・プロレスラー）
●阿川佐和子のこの人に会いたい　さかなクン（東京海洋大学客員教授・名誉博士）