フランスのソリド製、1/43スケールダイキャストモデル。
1951年のランチア・アウレリアGT-B20、世界で初めてGT(グランツーリスモ)と名乗った名門ランチアの誉れ高いクルマです。
ピニンファリーナによる美しいボディはこの当時には画期的なスタイルであったと思います。
色は黒いボディに薄いベージュのインテリアとなっています。
左ハンドル仕様で、運転席の窓ガラスが少し降ろされた状態が再現されています。
1970年代にちゃちなモデルばかりになっていたソリド製品が、1990年代後半にはきちんとした作りに回帰、さらにレトロモデルも製品化するようになった一例です。
モデルの状態は概ね美品、パッケージはこのクルマのイラストが描かれたブリキ缶に入っています。
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