・基板単体の出品です。サイズは82mm x 52mm。未実装の基板です。
・ビギナー向けのヘッドフォンアンプ基板です。・op amp部は1971年には公知されていた超古典回路(簡単につくれる)
・2段ブースター(古典回路)にし出力upしています。 ・結合cは入口でひとつ、出口で一つ。真空管から終段までは結合コンデンサーはない回路。
・終段は2sc3422、2sa1359を使い、 ヒートシンクレスで使える上限近い「総電流0.37A~0.40A」になります。
・ヒートシンク版は ちがう型番にしました。
・スピーカーが鳴ります。(動画参照):。実測 max 390mWほど
・OP AMPは 4558 ,4559, NE5532等 2ch DIP 8に対応しています。
・ tube socket はB9A、tube baseは9A。推奨球は12AU7,12AT7。
・CR・IC・VR, tube socket,真空管等の 実装部品はご用意願います。
・周波数特性は、op amp 特性にも依存しますが150Hz~340kHzはフラットです。
・「信号源と出力先」、 電源(12V~13V , 0.6A )はご用意願います。
スイッチングノイズを撒き散らさない良質な電源でお願いします。スイッチング電源使用の場合、+BのON/OFF起因でfm変調とam変調が混じった妙な音になりますので避けてください
・ OP AMP選定時には 「300~600Ω等 低負荷を駆動できるタイプ」かつ 「終段に電流10mA程度流せるタイプ」が音がよいです。 ・MUSESシリーズは然うなっています。
「信号の周波数でインピーダンス負荷が変化しますので、その影響を受けないように開発されたLMC6482等」はお薦めです。
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