江戸時代、尾張名古屋藩士 婦人が使用したと伝えられる短刀です。元の所有者の見解です。
登録証の記載内容は、種別 短刀、長さ 21.6センチ、反り 0.0センチ、目釘穴 1個、銘文 (表) なし (裏) なし、愛知県教育委員会登録
画像をご覧の上 「ノークレーム・ノーリターン」でお願いいたします。
落札後は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき購入後20日以内に、登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出をして下さい。
短刀の全長 ( 茎含む ) 30.8センチ、拵えの全長 34.0センチ、鞘の全長 23.5センチです。
元幅2.3センチ、元重0.7センチ、先重0.4センチ帽子は焼詰帽子で、綺麗に研がれていると思います
拵えは現代のものと、おもわれ、鞘の塗り、柄皮もしっかりとした造です、鯉口はややゆるいようです
下緒も紫の厚みのある良いものだど思います。
刃紋は乱れ刃で沸がつき働きがあるど思います。