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以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
ブランド・メーカー : オートアート
型番: RACING DIVISION 89941 三菱 ランサーエボリューション VI WRC 1999年 ニュージーランドラリー 総合優勝 T.マキネン / R.マニセンマキ #1
その他 :
【商品の状態】
使用状況 : 保管品 本体美品
注意事項 :
【その他】
不明点はご質問ください。併せて自己紹介文もご確認頂けましたら幸いです。
基本的に個人オークションですので、NCNRにご了承願います。
以下三菱モータースプレスリリースより引用
1999年07月14日
1999年世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリーニュージーランド」で三菱ランサーエボリューションVIが総合優勝
1999年7月19日
去る7月15日から18日までニュージーランドで開催された1999年世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリーニュージーランド」で、「マールボロ三菱ラリーアート」から三菱ランサーエボリューションVI・グループA仕様車で参戦したトミー・マキネン選手が総合優勝、今季3勝目を飾った。
T・マキネン / R・マニセンマキ
今回の「ラリーニュージーランド」は、初日の第1レグに激しい雨によりコースは泥濘状態となり、トミー・マキネン選手はパンク、接触などマイナートラブルに見舞われたが、2位以下に1分以上の大差をつけ、天候、コースコンディションの回復した第2レグ以降も2位以下との約1分半の差を確保して貫禄の走りで総合優勝(同ラリー初制覇)を飾った。同ラリー初参戦のフレディ・ロイックス選手は第1レグにワイパーモータートラブルにより14位と低迷したが、第2レグ以降順調に順位を上げ総合8位でゴールし、マニュファクチャラーズタイトル獲得に向けチームに貢献した。
ドライバーズポイントで首位のトミー・マキネン選手は4年連続のドライバーズタイトル獲得に向けて2位と11ポイント差の46ポイントと確実にポイントを重ねた。
また、マニュファクチャラーズポイントも首位のトヨタに19ポイント差まで詰め寄り、59ポイントの2位で、2年連続のマニュファクチャラーズタイトル獲得に向けて好位置につけている。
さらに、グループN部門でも三菱ランサーエボリューションが部門1~3位を独占する圧倒的な強さを見せた。
*トミー・マキネン選手 コメント
「この素晴らしい成績に満足している。ランサーは完璧だった。少し風邪をひいていたが、マクレーも速かったので序盤からアタックしていった。チャンピオンシップのリードをさらに広げることができ、いい気分で地元フィンランドラリーに臨むことができる。」
*フィル・ショート(チームマネージャー) コメント
「今回はトミーも、そしてランサーもよく走ってくれた。ほとんどトラブル・フリーだったことには非常に満足している。今後は三菱と相性の良いラリーが続くので非常に楽しみだ。」
*「ラリーニュージーランド」最終結果
1位
T.マキネン
三菱ランサーエボリューションVI
4時間11分07秒1
2位
J.カンクネン
スバル インプレッサWRC
1分37秒0
3位
T.ガルデマイスター
セアト コルドバWRC
2分49秒0
4位
D.オリオール
トヨタ カローラWRC
6分15秒8
5位
P.ボーン
スバル インプレッサWRC
6分48秒3
6位
C.サインツ
トヨタ カローラWRC
8分15秒9
7位
M.カール
トヨタ カローラWRC
14分37秒1
8位
F.ロイックス
三菱ランサーエボリューションVI
15分27秒3
9位
G.トレレス
三菱ランサーエボリューションVI
17分25秒7
(Gr.N優勝)
10位
H.アルワハイビ
三菱ランサーエボリューションV
19分14秒1
(Gr.N2位)
11位
G.アーギル
三菱ランサーエボリューションVI
22分05秒6
12位
田口勝彦
三菱ランサーエボリューションVI
22分38秒9
(Gr.N3位)