(商品説明)
これは 自作テニスボールの加圧、保管ケースで市販のボール レスキューやボール セーバーの代用するための圧力保持器です。
金属製バルブ使用しているのでゴム製バルブの様に外れる心配はありません。
(注意点)
本製品は梱包前まで実際にボールを加圧しています。
仕様に問題ないことを確認して発送しています。
保管ケースのみの販売です。
ボール、空気入れなどは付属しません。
送る際は ボールケース保護の為1.5気圧にして送りますので使う際は必ずバルブから空気を抜いて蓋を開けてください。蓋の開閉は ドライバーなど棒状の物をを使用すれば簡単に開け閉めできます。開閉する時は灰色のプラスチック部分を持って行って下さい。透明なケース部分は強く握るとこわれます。手はドライバー、反対側のケースを持つ手は滑り止め手袋をすると便利です(写真4)。
締める時はマジックの位置を参考にして下さい。
空気を入れる前に Oリングやネジの部分に砂や フェルトがついていないことを確認して下さい、空気漏れの原因となります。
空気入れは通常の自転車、バイク、車用の物で入れられます、空気圧ゲージが付いている物が便利です。
通常新品のボールは1.8気圧です。
1度使用したら1.8~2気圧程度で1週間程度加圧して下さい。
ケース 2.5気圧までは確認しています。
蓋の締め付けがスムーズにできない場合は市販のシリコングリスをOリングに塗布することをおすすめします。
ボールの種類(ダンロップ フォート等)によっては最後のボールが出難い事がありますので写真のテープを付属します、ザラザラした面をボールに当てて引っ張れば簡単に出てきます。
あくまで自作品ですので制作時に生じた接着剤の曇り研磨痕ケースの傷汚れなどがありますがご理解下さい。
本品の使用により生じたあらゆる損害につきましては当方では保証できかねますので、ご了承の上ご購入下さい。
(私の使用方法が参考になれば)
私は写真の様に家では10個程度の保管ケースを加圧した日と圧力をマスキングテープにメモしボールの圧力を戻す為に使いまわしています。
練習当日はシューズバッグ等に空気入れ、ドライバー、滑り止め手袋を持って行ってます。
この方法でボールの毛がほとんど無くなる迄使用可能です。
家では車に常備されているパンク修理キットの空気入れ(写真)を使用しています。便利ですよ!