トアルソンの「ASTERISK 98」を出品します。プレステージクラシックを愛用してきて、フェイスサイズ600、ストリングパターン18×20にずっとこだわって
きましたが、以前から高品質なカーボン素材を使用して精度の高いラケットを国内日本人選手に多く供給してきた、
トアルソンのラケットについて興味を持っていました。
●基本スペック
・ブレーデッドカーボン、特殊金属タングステン
・98平方インチ
・フレーム20㎜ストレート厚
・ストリング16×18
・バランス310mm
・ウエイト310グラム(スペック上で、実際のガットを張った画像の状態で約326グラム)
・レザーグリップ
今は黄金スペック(フェイス100平方インチ、重量300グラム、バランス320ミリ)から、少しハードにした
細マッチョスペック(フェイス98平方インチ前後、重量310グラム前後、バランス310ミリ前後)のラケットが
主流(ピュアアエロ98、CX400TOUR、VCORE PRO、EZONE98、プリンスTOUR等々)で大人気となっていますが、
このスペックを2009年の時期に上位モデルとして発売していたトアルソンはさすがだと思いました。
以下はこのラケットのテクノロジーです。
●アスタリスクシステム
ラケット面の6点(1時、3時、5時、7時、9時、11時)に特殊金属を入れる事により、
ラケット面のブレを抑え、コントロールミスやスイートスポットを外した時の
反発力の低下を防ぎ、常に快適でベストな打球感を生み出します。
●PHシステム(ポリフェドロ形状)
フレームボトム部分に多面形状(PHシステム)を採用することにより、
ボールのインパクト時から元の形に戻そうとする復元力を上げ、ネジレを
防ぎながらボールにスピードとパワーを与えます。
以前トアルソンの代名詞ともいえる「フォーティーラブ」シリーズが復活したフォーティーラブXXを購入し
使用したことがありますが、フレーム厚が22ミリで少し飛びすぎる感があったため売却した事があるのですが、
このラケットはフレーム厚が20㎜で、BOXフレームとラウンドフレームの両方をMIXしたような形状なため、
あまり飛びすぎることはなく、かといってプロスタッフミッドやプレステージクラシックよりもパワーがあり
使い易いラケットと言われていたので、状態の良いものをずっと探してやっと手に入れたものです。
(フェデラーのプロスタッフが90平方インチから97平方インチに変更になった際もラウンドとボックス双方の特徴を
採用した50/50ジオメトリーが採用されたので、これもトアルソンの先見の明が光ります)
トアルソンらしいしっかりとした打球感と飛びすぎない適度なアシストは、打っていてとても
気持ちの良いものでしたし、デザインが唯一無二で個性的ななので、まず人の目に留まります。
ただやはりフェイスが98でフレーム厚が20㎜と薄めにも関わらず、しなりがほとんどない
妥協を許さない剛性の高さは、私のパワーでは十分に活かす事が出来ず、使用しませんでした。
デザインと打球感は最高だったためもっと使い込んで自分のものにしたいのですが、練習があまり
出来ないため、状態の良いうちに出品することにしました。
なかなかこのラケットがオークションにも出品されていないのは、とても気に入っていて手放す人が少ないからだと
思いますので、お探しの方にはお勧めです。
画像の通り状態は良い方だと思いますが、使用品であることを十分にご理解・ご納得の上入札頂き、
落札後のキャンセル・クレーム・返品はかたくお断りします。
●フェイス:98平方インチ
●重量:326g(画像の状態)
●フレーム厚:20mm
●フレーム長:27インチ
●ストリングパターン:16/18
●グリップサイズ:3(4 3/8)