ONKYOのプレイヤー機能付きポータブルヘッドフォンアンプです。
新品購入してから時々使う程度でしたので外観は綺麗な方かと思います。
ファームウェアは1.2.0(最終)にアップしています。
176.4および192kHz 24bitの圧縮FLACファイル再生と
同軸デジタルでのDSD 2.8MHz出力(DoP)が可能となっています。
公式からの供給が途絶えた現在、中古品での1.2.0の個体は恐らく少ないでしょう。
ただし非圧縮FLAC 176.4/192kHzの再生については
かつて公式より音とびや不具合が発生すると案内がありました。
使っている感じでは192kHz高圧縮FLACでも再生不具合が出る場合があり
ファームウエアの完成度はそれほど高くないと思います。
付属品は揃っているはずです。USB-Aからの電源ケーブル、
USB-A to microUSB 同軸デジタル変換用ケーブル
再生デバイス固定用ゴムバンド2本(未使用)
パネルには保護フイルムを貼って使っていました。
取説はしわしわのヨレヨレです。
おまけとして、128GB micro SDカードと
microB to micro B OTGオーディオケーブルをつけます
あくまでもおまけです。
基本的な機能を動作させて正常動作を確認しましたが
いくつか注意点があります。不具合に感じられる可能性がありますが
新品でも、別の個体やデモ品でも発生していましたので「仕様」と
割り切って使える方限定です。一切サポートできません。
また、正常動作を確認しているため返品不可とさせてください。
1)音楽プレイヤーとしての機能や操作性はそもそも劣悪です
取扱説明書を読むより慣れる必要があります。総じて動作が遅く
予め用意する音楽ファイルの書き込み方法にも癖があります。
2)側面JOGスイッチの反応性が悪いです
何回か操作を繰り返すと動作しますが、スイッチの不具合というよりも
本体を制御するファームウエアの出来が悪いことに起因していると
推測しています。(設定画面では比較的素直に動くため)
音楽の早送りなどの操作もできるようですがイライラすること必至で
表示パネル面のボタンで操作するのが王道です。
3)FLAC 192kHz24bitに相性があるようです
非圧縮は元々ダメですが、圧縮率によって問題が出るものもありました。
96kHzのもので問題が出たことは当方ではなかったです。
4)バッテリーのもち
10年近く経過している出品物について一切保証はできませんが、
microSDから読み出すプレイヤーとしてDSD5.6やFLAC192kHzの
連続再生では4~5時間程度でした。単なるアンプ機能だけであれば
もう少しもつのかもしれません。
(公称はローパワーモードのアンプ動作で7時間のようです)
5)本体リセットのためのクリップを用意した方が良いです
ファームが元でも、ファームアップしても、プレイヤーモードで
負荷がかかったり電池が完全になくなったときにハングする傾向があります。
別個体でもそんな感じでしたから、クリップを伸ばしたもので
いつでもリセットスイッチを押せる準備をしておきましょう。
総じて操作性について出来は悪いのですが、ヘッドフォンを選ばないことと
音に関しては素晴らしいです。プレイヤー機能はあくまでおまけです。
USB電源に接続しながら単なるヘッドフォンアンプとして使うのであれば
操作は直感的にわかりやすく、バッテリーの状態も関係ないです。
開始額は週末クーポン1500円分を考慮して20000円にします。
microSDカード、OTGケーブルをおまけにつけますので
それなりにお得かと思います。
プレイヤーとして使うなら容量の大きいDSD5.6ファイルを入れて
のんびり聴くといったところでしょうか。
落札相場がいまいちわからないですが、某ヘッドフォン屋の
中古品が2万円ぐらいで売られていたことを考えると
このへんが相場なのかも知れません。
入札額が上がる分については嬉しいですが、使っていた身としては
大丈夫かなと思うところもあります。当方が新品買った値段の倍以上を
提示している中古品がゴロゴロしていてびっくりですね。
品物は出品者送料払いの宅急便で送ります