八重洲無線のオールモード・オールバンドトランシーバー「FT-897D」(中古)と専用電源「FP-30A」(中古)です。
先日まで固定で使用していました(144、430MHzのみ)ので動作は問題ないと思いますが
古いものなので初期性能を保っているかどうかはわかりません。
現状渡しとさせてください。
全面パネルに難があります。
「MEM/VFO CH」つまみ(右端中央部の丸いつまみ)が緩く抜けます。操作はできます。
電源スイッチはまっすぐに押さないと戻らない時があります。
中古で入手した物ですが、前所有者がパネルを修理した跡が残っておりツメ(?)など
折れたり補修金具が取り付けられたりしています。
付属品はマイク(MH-31)、AC電源コードです。
取扱説明書はコピー版を同梱します。
【主な特徴】
・1.8~440MHzまでをオールモードでカバーしたベース・モービル・フィールド全運用形態対応トランシーバー。
・内蔵タイプの大容量13.2V 4,500mAh ニッケル水素バッテリーにより、20W(430MHz 10W)の
送信出力を実現。最大2個内蔵可能。運用時間は1個で約4時間(送信出力20W、SSB運用、
送信5/受信5/待ち受け90)。
・電源を内蔵しても200W×80H×230Dmm(突起物をのぞく)。大型キャリーハンドルで持ち運びもラク。
・DC13.8Vの外部電源端子を背面に用意。そのままモービル機としての運用も。
・ワンタッチ操作で自動的にアンテナのチューニングができるオプションのATAS‐120Aを使用すれば、
簡単に7~430MHzのモービル運用が楽しめます。
・本体下部の電源トレイに、オプションのスィッチング電源FP-30を内蔵することにより、
オールインワンタイプの本格ベースステーションに変身。FP‐30はAC100V~120V/AC200~240Vに対応。
・専用オプションとしてリレー切り換えタイプの高速チューニングアンテナチューナーFC-30を開発。
モーター駆動型に比べ消費電力を抑えながら、瞬時にチューニングが可能。
・高安定温度補償水晶発振器 TCXO-9を実装。
【主な仕様】
定格送信出力:
HF帯100W(AM:25W)
50 MHZ帯100W(AM:25W)
144 MHz帯50W(AM:12.5W)
430 MHz帯20W(AM:5W)
受信周波数範囲:
100 kHz ~30 MHz
50 MHz~54 MHz
76 MHz~108 MHz
144 MHz~146 MHz
430 MHz~440 MHz
送信周波数範囲:
1.8MHz~440MHzのアマチュアバンド
非常連絡設定周波数 4630kHz
電波型式:
A1A(CW),J3E(LSB/USB),A3E(AM),F3E(FM),F2A/F2D(1200 bps packet)
周波数ステップ:
最小10 Hz(CW/SSB),100 Hz(AM/FM)
アンテナインピーダンス:
50Ω不平衡,M型接栓
外形寸法(突起物含まず):
200(W)mm X 80(H)mm X 262(D)mm
重量:
約3.9 kg (FP-30,FNB-78,マイクは含まず)
【送料】
・宅急便(EAZY) (匿名配送、追跡可、輸送事故補償有):神奈川県発100サイズ料金
他にも出品していますのでよろしければ御覧ください。